腎臓結石 腸の病気・症状に該当するQ&A

検索結果:15 件

原因不明の腹痛、嘔吐で苦しんでいます。

person 60代/女性 -

61歳女性。以前から消化器の不調があったが、6月末から悪化。特に下腹部に強い痛みと嘔吐を繰り返し、医師の診察、病院救急病棟での診察を経て、入院。当初尿路結石が疑われたがCT検査等から排除。血液検査は入院3日目位から炎症反応が急速に上昇。腹膜炎とのこと。病因について12年前の卵巣膿腫破裂の既往症から、婦人科系疾患が疑われたが後に否定。 腎臓の機能低下に対応する為、右尿管に管を通し、さらに左腎臓に腎瘻。当初効果があったが直ぐに減退。脱水症状を疑い、点滴により大量の水分補給。結果、下半身特に左右の脚部に重度のむくみを発生。さらに利尿剤の投与などにより下半身のむくみは解消。 入院時から排便はほぼ無かったが、数日後から水便状態が続く。後完全に便通が止まる。CT検査等から大腸右下部に便の塊を発見。大腸の洗浄器などをつけるが効果は極めて限定的。患者の新たな腹痛の訴え等により3日目に外す。なお内視鏡検査では、見られる範囲に癌などは発見されずとのこと。 また主に下半身のむくみから血栓症を疑い、「血液をさらさらにする薬」を投与。さらに体の新たな不調を訴え、血液検査から貧血を発見。輸血。腎瘻などからの出血を疑い血小板を投与。貧血症状は回復。 一方下半身のむくみとほぼ同じ時期に胸水の症状。症状に応じて酸素吸入。改善と悪化を繰り返す。胸水も治療行為により増減を繰り返す。 6/30から現在まで入院。7/22現在の主な症状。下腹部の激痛、鎮痛剤の投与を繰り返す。息苦しさ、鼻孔に酸素。腹水による腹部圧迫。便通途絶。 経口摂食は入院以来ほぼ皆無。服薬でも吐き気、嘔吐を繰り返す。 既往症。2004年左聴神経鞘腫で脳外科手術。2006年卵巣膿腫破裂で手術。2008年大腸右上部の腸閉塞。手術はせず回復。 現在の病院の治療は右往左往の印象があります。病因、治療法の御教示をお願い致します。

3人の医師が回答

胃上部とみぞおち、背中の痛みについて

person 40代/男性 -

胃とみぞおちの痛み、背中の痛みが出たりでなかったり、毎日続いています。現在消化器内科と泌尿器科両方にかかっていますが病の本当の原因が解明できていなく困っています。先生のご意見を参考に、解決の糸口がつかめればと思い、相談しました。 今迄の症状としては、前記の痛みが中心ですが、昼夜問わず夜中目が覚める時にも起きます  その他として   1.夜間に尿意で身が覚め、尿が出るまで時間がかかり、オレンジ色の尿が出ま    すが昼間の尿色と尿流測定は正常です。   2.平常時にたまに膀胱の痛み、尿がたまってくるにしたがって下腹部全体の痛みと     張った感覚   3.尿道の閉塞感が少しあり、膀胱との付け根部分のわずかな鈍痛   4.明け方、目が覚めるころ、肛門とお尻の間付近(直腸あたり)の痛み    開業医の先生の判断では、腸内のガスがたまりパンパンにはったことが原因じゃないかとも言われ、乳酸菌製剤とガス抜きで様子見でどうかとの判断を頂き、1か月試みましたが、1,2回太い便が出て以降、あまり変化ありません、しかし以前1、2回黒く細い便が出たこともあります。 これまでの検査の結果  ○ピロリ菌検査(尿からと便からの採取両方しました)陰性  ○腹部超音波での内臓全体の所見    肝臓に1cm位の血管腫あり、腎臓が腫れた感じだが    治療必要等なにも言われませんでした。    それ以外の各臓器は異常所見なし     ただし、腸の部分が真っ白でガスでいっぱいかもしれない    とのこと  ○腹部単純CT(1年前検査)異常所見なし    腎臓内に結石あるも、気にしなくていい位置にあり、問題ない  ○血液検査 膵臓・肝臓数値が少々オーバーであるも気にしない程度とのこと        その他異常なし    以上です。先生のご意見をお聞きしたいです。宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

原因不明の下腹部脇腹腰痛

person 50代/男性 -

考えられる疾患を教えてください。既往歴としては・頻尿、残尿感、尿漏れなどの泌尿器症状・肺気腫・身体表現性障害および全般性不安障害・軽度の前立腺肥大症、軽度脂肪肝、左右数個の腎結石、軽度脾腫、パレット食道、萎縮性胃炎、脂質異常症(中性脂肪高値)等があります。4月中旬から、右脇腹に張り、少し苦しい感覚。徐々に痛みが下腹部、左脇腹、右脇腹、腰部に及ぶ。同時に全部が痛むことはなく、痛みが移動する感じ。1ヶ所のことも2ヶ所のことも有り。5月1日に近隣のA病院消化器内科を受診。腹部CTと血液検査。腸の動きが少し悪い。血液中の白血球と赤血球が基準値より高値。尿中潜血が2+、尿中赤血球が高値。5月6日に掛かりつけのB病院内科を受診。尿酸が基準値より若干高、尿蛋白が1+。5月11日に肉眼的血尿によりB病院泌尿器科を受診。X線とCT、尿検査。結石がおへその 下辺りにあるとの診断。尿蛋白1+。5月13日に再び肉眼的血尿。排尿時に引っかかりを感じたので、石は確認出来なかったがおそらくこの時に石が出たと思われる。なお、この時期頃から37~37.5度の微熱が時々出るようになる。6月1日に石が出たどうかの確認のために受診。石は写らなかったが、各所の痛みは依然として続く。血液検査では好酸球が高値。6月13日にB病院内科を再受診。好酸球高値、膠原病は異常なし。CT画像を再度診てもらうが特筆すべき所見なし。左右肋骨の下辺りと腰部の痛いところの少し上辺りに強い張りがあると言われる。6月20日に妻が腎ガンを疑ったので、近隣のC泌尿器科を受診。腎臓のエコーをするが異常なし。6月27日に妻が前立腺ガンを疑ったので、C泌尿器科でPSA検査。結果は1週間後。なお、最近は痛みの質が痺れるような感じになり、既存の痛いところに加えて、肋骨や骨盤の先にも時々ピリッとした痛みが生じる。また足が浮腫みだした。

6人の医師が回答

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