60代の母が今年2月頃ぎっくり腰をおこし、ずっと腰痛を抱えていました。7月に背中の痛みがあり検査をしたところ10、11、12胸椎圧迫骨折と診断されました。
即入院し、1か月ほど安静にし、退院しました。その後、9月に腰痛がひどいと検査に行ったところ、今度は腰椎1、2が圧迫骨折と診断されました。
骨のがんも疑われ、腫瘍内科で検査をしましたが、特に問題ありませんでした。
大学病院へも行きましたが、閉経後の女性にはよくあることだから骨粗しょう症の薬を飲んであまり気にしないようにと言われただけでした。
痛みが悪化し再度入院となり、安静にしていたはずなのに、10月にまた新しい圧迫骨折が見つかりました。
次々圧迫骨折をおこしていて、さらに次の骨折があるのではないかと心配です。
一度圧迫骨折をすると他の骨にも生じやすくなると資料で読みましたが、まさにそういう状態なんだと思います。
いろいろ調べて、BKPは十分な保存治療で効果が得られない場合に限られているとありました。
胸椎の圧迫骨折はもうくっついているので対象外ですと医師から説明されましたが、腰椎でこの手術ができたら新たな骨折を止められるのではないかと感じました。
骨折を食い止めるという意味で、手術は受けられないのでしょうか?
また、これだけ圧迫骨折しているので骨粗しょう症の治療も必要だと思うのですが、今入院している病院では本人は処方されていないと言っていて、血圧や糖尿の薬を飲んでいるので、これ以上飲みたくないとも言っています。
出してもらうよう家族が伝えるべきでしょうか?