腰椎骨折 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:148 件

股関節の痛み(腰椎圧迫骨折)による歩行困難

person 70代以上/女性 -

初めまして。母親(75歳)の股関節痛のご相談です。1ケ月前より急に股関節(おしり部分も)が痛み歩行困難になりました。総合病院の整形外科で検査したら、坐骨神経痛と言われ痛み止めの薬をもらい飲んでいます。ただ股関節のレントゲン撮影では股関節には変形も無く、ヒビや骨折も無いとの事でした。ただもともと腰椎の圧迫骨折があり、放散痛ではないかと思い、痛みも強いので、手術した方が良いと思い、東京都内の大学病院を紹介していただき、デジタル式レントゲンを撮影したところ、第5番目の腰椎のみ残り、第1腰椎~第4腰椎までが圧迫骨折していると言われ、しかも細かく粉砕しているとのことでした。やはり手術は難しいと言われました。圧迫骨折は5年前に骨粗鬆症による腰椎の圧迫骨折で3週間ほど入院したことがあります。(その時は保存療法で、コルセットと点滴、リハビリで改善しました)。今回の股関節の痛みの原因はおそらく圧迫骨折による脊柱管狭窄症による坐骨神経痛だと思うのですが、手術と痛み止め薬以外で改善するための方法はありますでしょうか?漢方薬や体操なども色々と方法としてあるようですが、いかがなものでしょうか?やはりコルセットをして安定させて骨癒合するのを待つのが良いのでしょうか? 自分の母親が辛そうにしている姿を見るのは本当に辛いです。本当に困っております。何かアドバイスお願いできればと思います。

6人の医師が回答

腰椎圧迫骨折の痛みは一生涯?

person 50代/男性 -

質問です。 腰椎圧迫骨折の痛みは生涯続く物ですか? 又それに伴う消炎剤の恒久的な内服は問題ないのでしょうか? 今年83歳の母は2年前に転落による腰椎圧迫骨折を起こしました。 1ヶ月前のCT検査では骨折部の腰椎は既に固まっているとの所見です。 しかし腰の痛みは続き毎日・消炎剤と湿布薬が欠かせません。 主治医は『年齢的に痛みが取れることは無いでしょう。 今後も現在の治療を継続していきます』とのことでした。 以下は受診記録のコピーです。 2012年9月 当時 81歳の母が棚の上の物を取ろうとし椅子の上から転落。 腰を強打し立ち上がれなくなる。  救急車で搬送、入院、退院後は週1回通院(継続中) 診断結果 腰椎圧迫骨折(第1、2腰椎) 院内での検査・処置 救急車で搬送後、レントゲン、CT検査の結果、入院と成る。 入院中は主として鎮痛の為の治療とリハビリ(電気的、機能回復訓練) 約1ヶ月後、自立歩行が可能になり退院。 その後は週1回下記加療の為に通院。 ・静脈注射(コンドロイチン、ナイロジン) ・電気的リハビリ ・内服薬の処方(下記)、湿布薬 処方された薬 1.ロキソプロフェンNa錠 60mg 1日1回 2.ムコスタ錠 100mg 1日3回 3.ベネット錠 17.5mg 週1回 朝1錠

2人の医師が回答

骨折の診断について(診断の相違があります)

person 70代以上/女性 -

先生方。いつもありがとうございます。 先日高齢の女性(80歳代)が転倒し、腰とお尻を強打しました。 極端に痛がる事はなかったのですが、念のため近所の整形外科クリニックを受診しました。 足の動きなどを検査して頂き(特に大きな骨折はないだろうとの事、その後レントゲンを撮って頂き、股関節廻りなど特に骨折は見当たらない、しかし小さなヒビはあるかもしれないとの事で痛み止めやシップ薬の処方を受けました。その際に微少な骨折なども有り得るのでMRI検査を奨められました。(股関節と腰椎) その後数日間様子を見ましたが、痛みがひどくなってきたとの事で別の整形外科クリニックを受診しました。その時動きの検査の後レントゲンを撮影、尾骨と恥骨のずれがあるとの事、骨折との診断を受けました。 先日MRI検査の結果股関節廻りの骨折はなく、腰椎の圧迫骨折との診断を受けました。 今回のような場合、先生方の診断が両極端になっており、このような違いが出るモノなのなのでしょうか。 またMRIで股関節を撮影した場合、尾骨や恥骨の骨折は診断できるのでしょうか。 よくわからなくなって参りましたので、ご教示頂けましたら幸いです。 もしハイ編失礼な義質問でしたら、お許し下さい。 よろしくお願い申し上げます。

5人の医師が回答

胸椎と腰椎の圧迫骨折6箇所

person 60代/女性 -

60代の母が今年2月頃ぎっくり腰をおこし、ずっと腰痛を抱えていました。7月に背中の痛みがあり検査をしたところ10、11、12胸椎圧迫骨折と診断されました。 即入院し、1か月ほど安静にし、退院しました。その後、9月に腰痛がひどいと検査に行ったところ、今度は腰椎1、2が圧迫骨折と診断されました。 骨のがんも疑われ、腫瘍内科で検査をしましたが、特に問題ありませんでした。 大学病院へも行きましたが、閉経後の女性にはよくあることだから骨粗しょう症の薬を飲んであまり気にしないようにと言われただけでした。 痛みが悪化し再度入院となり、安静にしていたはずなのに、10月にまた新しい圧迫骨折が見つかりました。 次々圧迫骨折をおこしていて、さらに次の骨折があるのではないかと心配です。 一度圧迫骨折をすると他の骨にも生じやすくなると資料で読みましたが、まさにそういう状態なんだと思います。 いろいろ調べて、BKPは十分な保存治療で効果が得られない場合に限られているとありました。 胸椎の圧迫骨折はもうくっついているので対象外ですと医師から説明されましたが、腰椎でこの手術ができたら新たな骨折を止められるのではないかと感じました。 骨折を食い止めるという意味で、手術は受けられないのでしょうか? また、これだけ圧迫骨折しているので骨粗しょう症の治療も必要だと思うのですが、今入院している病院では本人は処方されていないと言っていて、血圧や糖尿の薬を飲んでいるので、これ以上飲みたくないとも言っています。 出してもらうよう家族が伝えるべきでしょうか?

1人の医師が回答

産後骨粗鬆症による圧迫骨折の治療

person 30代/女性 -

現在、圧迫骨折と産後骨粗鬆症の治療を受けているのですが、治療内容についてご意見いただきたいです。 ◆経緯 今年4月中旬に第一子を出産。産後1ヶ月半、育児中に腰に激痛が走り、近所の整形外科を受診したところ第一腰椎を圧迫骨折していることがわかりました。腰椎の上側のみへこんでいる状態で比較的軽い圧迫骨折と言われました。 ネットで産後骨粗鬆症があると知り、整形外科の先生にすぐに相談しましたが、痛み止めを処方され、オーダーメイドの軟性コルセットを3ヶ月つけ、できるだけ安静にするように言われただけで、骨粗鬆症の検査等の話にはなりませんでした。 そこで先週、近所の別の病院の内分泌科で骨粗鬆症専門外来もしているところに行き、骨密度検査と血液検査をしてもらいました。骨密度は大腿骨が95%、腰椎が72%という結果で、血液検査ではTRACP-5bが865と高い数値が出ているということでした(詳しい結果は画像で添付)。 私が来年夏以降に次子の妊娠を希望していることを伝えると、内分泌科の先生からは骨粗鬆症の治療としてはビタミンDとKを処方するくらいしかできないと言われました。フォルテオ注射についても聞いてみましたが、一生に一度2年間しか使えないものなので腰椎72%では使用に踏み切れないとのことでした。 内分泌科の先生からは、まだ子どもが生後2ヶ月なので授乳は今すぐやめなくても、もうしばらく授乳を続け、断乳ができてから薬(アルファカルシードとメナテトレノン)を飲むよう指示されました。 ◆質問 ・現在の治療方針で圧迫骨折と産後骨粗鬆症の治療を進めていって大丈夫ですか?他にもっと適切な治療法や注意点等ありますか? ・すぐ断乳して、出来るだけ早く処方された薬を飲み始めた方が良いですか? よろしくお願いします。

6人の医師が回答

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