以前にもパーキンソン病に関して、ご相談したことがあります。
2016年から腰痛(腰を中心に臀部や股関節が凝ったような痛みです)により歩きずらかったので、整形外科を受診したところ腰部脊柱管狭窄症ということで2019年2月に腰部脊柱管狭窄症の手術を受けましたが改善せず、その後脳神経内科を紹介されてダットスキャンと心筋シンチ検査により、2021年2月にパーキンソン病と診断されました。
この時は、手の震えなどはありませんでした。
2021年2月からドパコール100mgを朝晩1錠ずつ6か月服用しましたが、腰痛は改善せず、ほかの症状も無かったので服用を止めました。
2022年1月くらいから左手が震えるようになったので、別の病院で検査し4月からドパコール100mgを朝晩1錠ずつ服用していたところ、5月下旬くらいから右股関節から右足にかけて固縮したような感じで痛くて歩きずらくなったので、服用を止めたところこの固縮したような痛みは無くなりました。
以前相談した際に、先生から頸椎や胸椎に異常がないか調べてもらった方が良いとの言われたので、MRIでは異常と考えられる所見はありませんでした。
左手の震えが酷いときにドパコール100mgを服用すると震えは治まりますが、右股関節から足先にかけての固縮による痛みは変わらず、かえって酷くなっているようです。
服用後8時間くらいで痛みは軽減します。
1.ドパコールは、震えが酷いときのみ服用しても良いのでしょうか。
2.ドパコールの服用で起きる右股関節から足先にかけての固縮は、副作用でしょうか。
3.2について、どのような原因が考えられるでしょうか。
4.マドパーでも同じ状況でした。ほかにパーキンソン病の薬はありますでしょうか。