腹腔鏡手術術後お腹の張りに該当するQ&A

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S状結腸癌 補助化学療法について

person 50代/女性 -

2023年秋、会社の健診にて便潜血が陽性と出たため、近医に受診。内視鏡にて大腸をチェックしてもらったところ、5・6ミリほどのポリープが数個見つかりました。しかし、手術の出来ないクリニックであったこと、医師から見た感じ悪性ではなさそうだから、半年から1年後に取るように言われました。2024年9月ころからお腹の張りなど気になるところが出てきたため、手術のできるクリニックに行き、内視鏡で見てもらったところ、S状結腸に癌が見つかりました。大学病院に紹介状が出て、すぐに受診。おそらく悪性であるとの所見から(後日、生検にて悪性決定)2025年1月にロボット支援下腹腔鏡手術にて切除をしました。(リンパ節郭清も含めて広めにとった)術前検査では、他の臓器への転移は見られないとのこと。術後1か月後の受診で、病理検査の結果、リンパ節に一つ転移が見られ、ステージ3初期との診断だといわれました。このままだと再発率は40%だから、補助化学療法としてCAPOX療法を4クール行うことでどうですか?と言われ、受けてみることにしました。 2月末に1クール目を行ったのですが、2日目から頭痛と吐き気が強く、ほとんど飲食ができなくなりました。1日に薬を2回飲むために100ccの水を2回、日中は50ccも飲めていなかったと思います。食事はおかゆを3口ほど食べれればいいほうで、体重も毎日1キロずつ減りました。さすがに辛すぎて、4日目の午後に病院に電話をして服薬中断となりましたが、頭痛と吐き気は収まらず、5日目に病院に行き、1Lの点滴と吐き気止めを入れてもらいました。やっと体調が良くなってきたところです。 来週、医師と今後の治療について相談する予定ですが、化学療法を続けていく自信がありません。今後の治療方針について、ご助言いただけますと嬉しいです。 既往症は特にありません。仕事をしています。

2人の医師が回答

前立腺癌のロボット支援全摘除術時、ガス圧で鼠径ヘルニア悪化?その他 のご相談

person 60代/男性 - 解決済み

<質問> 1. お願い事項 1.1. 鼠径ヘルニア悪化? ロボット支援除術では、腹腔を炭酸ガスで膨らませて、術野を確保(気腹)します。鼠径ヘルニアの場合、腹圧上昇で、ヘルニア嚢が、より外側へ押し出される可能性が有り、悪化しないかどうか心配です。 1.2. 以前入れたメッシュがどうなっているのか?全摘除術の邪魔にならないのか疑問。 1.3. 前立腺全摘と鼠径ヘルニア手術の同時処理は可能? 6月11日、ロボット支援全摘除術の担当医と面会しますが、他にどのようなことを相談すればよいでしょうか?アドバイスを下さいますようお願いします。 2.背景(小職の病状) 2.1.鼠径ヘルニア ・小職は、約5年前、A病院消化器外科で、腹腔鏡手術でメッシュ(人工膜)を、鼠径部左側(陰茎から上へ30度、距離10cm)に入れました。A病院は、鼠径ヘルニアで、腹腔鏡手術の実績が約100件/年有ります。 ・3月21日頃、自分の感覚ですが、身体内部の鼠径部左側から睾丸左側にかけて、糸のようなモノが、下方向へ引っ張られる感じ(鼠径管内へのヘルニア囊?)がありました。それから約3日経過して、以前メッシュを入れた同じ場所で少し痛みが出始めました。痛みの程度は少しですが、体の安静・体勢・動きに関係なく、起きている時間の半分程度で感じます。 ・そこで、4月14日、A病院で初診を受けました。触診で、痛みが有る鼠径部は、皮膚表面への出っ張りは見られず、内圧がかかっているような張りがあるとのことでした。検査無しの理由は、B大学病院消化器外科へ転院予定(理由は、数ヶ月以内に、B大学病泌尿器科で、前立腺癌のロボット支援全摘除術を希望しており、治療対応で連携を取るため)でした。その後、紹介状等の転院処理をしていただきました。B大学病院も、鼠径ヘルニアで、同程度の実績が有ります。 ・5月15日、B大学病院で、初診(触診はお腹の脂肪が邪魔で不明)・CT画像を撮り、少し鼠径ヘルニアになっていることが判明しました。部位は、上述の鼠径部左側と右側にも有り。また、5年前に入れたメッシュの状況は、開腹しないと分からないと言われました。 この時、担当医に、前立腺癌の治療予定を話したところ、鼠径ヘルニア手術よりも、先に、前立腺癌のロボット支援全摘除術をする方が良いと言われました。 2.2. 前立腺癌 ・小職は、2019年の年末より、前立腺癌の診察をB大学病院泌尿器科で受けてきました。B大学病院は、ロボット支援全摘除術(実績約100件/年)、放射線IMRT(実績約180件/年)が可能です。このB大学病院で、3月14日、針生検を、その後、CTと骨シンチ検査も受け、転移が無いT2bの中リスク癌と診断されました。 ・治療方法は、ロボット支援全摘除術を希望しました。理由は、約5年前、弟も前立腺癌(ロボット支援全摘除術後、再発、その後、IMRT実施)になっており、小職も遺伝的になり易い体質と思いました。また、癌再発時は、前立腺全摘除術後に放射線治療が可能という一手が有ることで安心感が有ります。 3.小職の現状 67歳。健康状態は普通。全身麻酔・手術の体力有り。多少頻尿程度。 鼠径ヘルニアの痛みや違和感は、始まった3月末頃と変りません。痛みの程度は少しですが、体の安静・体勢・動きに関係なく、起きている時間の半分程度で痛み・違和感が有ります。長時間歩いたり、立位が続くと、痛み・違和感が増すと思うので、最近、運動不足です。

1人の医師が回答

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