膀胱三角部膀胱癌に該当するQ&A

膀胱内にできた、扁平上皮化生は癌化しないものと思って大丈夫でしょうか？ こちらのサイトで、何件かの膀胱扁平上皮化生は癌化はしないとのご回答を見て安心していたのですが、「膀胱　扁平上皮化生」と検索した所、大学病院の報告書のようなもので、 ・扁平上皮化生は扁平上皮癌になる可能性 　がある ・扁平上皮癌は女性に多く、白斑？白苔？ 　などを伴う場合がある などとあり扁平上皮癌は予後不良ともあり、不安になりました… お伺いしたいのは、 ・膀胱内の扁平上皮化生は扁平上皮癌に 　なる可能性はあるのでしょうか？ 　または、その他の膀胱癌への癌化もある 　のでしょうか？ ・こちらのサイトで、膀胱入口や膀胱三 　角部の扁平上皮化生は癌化しない。と見 　たのですが、膀胱入口や三角部以外の 　膀胱内にできた扁平上皮化生でも、同じ 　く癌化のリスクはないのでしょうか？ ・膀胱内の扁平上皮化生は、女性ではごく 　普通にありふれた誰にでもあるようなも 　のなのでしょうか？ ど素人がこのような質問をして、大変申し訳ございません… 検索しなきゃいいものを、気になって調べてしまい不安が増してしまいました… 何卒よろしくお願い致します。

1月泌尿器科クリニックにて膀胱三角部に腫瘍が見つかり（見た感じで5ミリから8ミリくらい）県立病院2月末にTUR-Btを実施。手術医師はパピローマかもと言ってましたが、病理結果はPTaローグレードの初発の膀胱癌、8か所ランダム生検も異常なしでした。 県立の医師は、命にかかわることはないので初診のクリニックで定期観察をするようにと言われそれ自体は理解していますが、TUR-Bt後の抗がん剤注入がなかった点が心配です。（ガイドラインでは推奨だったはずです。）症状が軽度の場合このようなパターンもあるのでしょうか。又、このような場合通院で抗がん剤の膀胱注入療法をすることは可能なのでしょうか。 自分の症状の場合比較的再発率低いとは思いますが、非注入時の再発率は注入時と比較して高くなるのでやはり心配になります。先生方ご回答よろしくお願いいたします。

主人の相談です 一昨年腎盂癌ステージ3の診断を受け、左腎、腎盂、尿管を摘出しました。 その半年後膀胱癌になり切除、その半年後再発し切除。手術後先生からはステージ１以下と聞きましたが、病理検査でもう少し進んでることがわかりました。 以下が結果です。 『三角部腫瘍は核の腫大した異形細胞が乳頭状に増殖しています。異形は低異形度（G2>G1）相当。わずかですが、間質浸潤がみられます。infbの浸潤増殖様式を示しています、リンパや静脈侵襲はみられません。筋層は採取されていません。』 今後BCGを受けます。 思ったより深かったため、もう一度広い範囲で切除する方法もあるが、もし、取りきれてなかったとしてもBCGで叩けるかもしれないからと、BCGになりました。 もしBCGが効かず、取りきれてなかったら、転移しないか心配です。この検査結果だと、やはり再度切除よりBCGがスタンダードなのでしょうか。

父親（68歳）が膀胱癌になりました。 先月、内視鏡の手術を行い、取れる範囲は取りました。 ステージ3か4で、リンパ節転移はグレーだと言われました。 骨シンチで骨転移はありませんでした。 現在、PETと全身MRIの結果待ちです。 今は膀胱温存を積極的にしている大学病院にいますが、温存は適応外の状態でした。 抗がん剤＋放射線のあと、癌が小さくなれば膀胱全摘をしようと言われています。 膀胱全摘できなければ、そのまま抗がん剤です。 また、膀胱下の三角部？に癌があり、尿道に癌があるかもしれないので、膀胱全摘でもバッグをつける尿路変更になると言われました。 1. 癌研にセカンドオピニオンに行こうか迷っています。 ステージ3や4でも、大学病院と癌研では、治療の違いはあるのでしょうか？ 薬や治療法の違いがあるなら、聞きに行くべきなのか迷っています。 癌は専門家の方がいいのでしょうか？ 2. 尿路変更で、バッグを付けない方法は、尿道に癌があるとどこの病院でもできないのでしょうか？ 膀胱温存は諦めましたが、QOLをできるだけ維持できるようにしたいです。 どうぞよろしくお願いいたします。

以前、膀胱鏡の検査を受けた31歳です。理由は、性交後に繰り返す膀胱炎から医師に頼み診て頂きました。 その際、三角部のところに白い絨毯のようにふわふわしたものが見えました。 白斑だね、とか、しろのり？とかそんな感じのことを言っていました。 扁平上皮化生？とも言われた気がします。医師はこれに関しては心配ないと言っていましたが思い出し気になったので質問しました。 これは、癌化したり癌の巣になったりするのでしょうか？ また自然と治るのでしょうか？ なにに気をつけたら良いでしょうか？ ちなみに、 膀胱鏡や尿検査（尿細胞検査）等、医師に頼みやってもらいましたがなにも異常はありませんでした。

2015年9月から血尿が続いていて、2018年2月に膀胱鏡をした際、膀胱三角部という部分に充血がみられました。細胞診も何度かしましたが異常はありませんでした。 その後は半年ごとに検尿と腹部エコーで経過観察していますが毎回異常はみられません。先生からは、充血部分からの出血なのかわからないけど、もし充血部分が悪いものだとしたら、この年月で異常が出ると思うので安心してください。と仰ってくださったのですが、鮮血の尿が年に1、2回は出るのでその度に心配になります。 毎回排便後にポタポタと出血して、その後しばらく排尿の度に血尿が出ます。2、3日続くこともあります。 30代女性で膀胱三角部の炎症はめずらしいことなのでしょうか？ 充血が慢性的に続いていて出血しているのだとすると、いつか癌化したりすることもあるのでしょうか？

人間ドックの骨盤単純MRIの結果が、膀胱三角部、内尿道口右側に拡散制限を伴う隆起性病変が認めら、また前立腺右葉移行域や左葉辺緑域に拡散制限が疑われ悪性病変の可能性ありとありました。これは癌でしょうか。

30歳女性です。 10月23日に血尿が出て、25日に泌尿器科を受診しました。最初は痛みもなく、血尿が出たり出なかったり、血の塊が少し出たりでしたが、26日頃からは排尿痛や、頻尿、残尿感があり、1週間ほど症状が続きました。 ・10月25日 尿検査をして、赤血球300、白血球300、上皮細胞10-30、細菌3+が検出され、エコー検査では異常なかったため、急性膀胱炎と診断、クラビット錠500mgを5日分処方されました。 ・11月11日 膀胱炎完治の確認のための受診で、尿検査をしたところ、赤血球10-30、白血球10-30、上皮細胞1-4、細菌3+が検出され、膀胱炎が治っていないため薬を変更すると診断され、フロモックス錠100mg5日分を処方された。 ・11月16日 再度、膀胱炎完治の確認のため受診し、尿検査をしたところ、赤血球10-30、白血球10-30、上皮細胞5-10+(生理中)が検出され、再度薬を変更することとなった。ファロム錠200mg7日分が処方された。 ・11月25日 再度、膀胱炎完治の確認のため受診、尿検査をしたところ、赤血球10-30、白血球5-10、上皮細胞10-30、細菌3+が検出された。慢性膀胱炎と診断され、生理中ではないのに赤血球の数値が高いので、膀胱鏡検査を実施。膀胱内に小さなイボのような腫瘍があり、三角部に薄く白板症が確認された。先生からは、今のところ癌ではないと思うが、今後腫瘍が増えたり肥大化したら、癌の可能性もあるため、約3ヶ月後に再度膀胱鏡検査、1ヶ月後に尿検査を実施すると言われました。 次は12月23日に尿検査のため受診予定ですが、 ・膀胱の腫瘍は3ヶ月後までそのままにしておいていいのか ・次の膀胱鏡検査で、膀胱内の腫瘍が増えたり、肥大化しなければこのまま切除などの措置は取らなくて良いのか について教えてください。