現在脊髄損傷による神経因性膀胱と診断され自己導尿の習得に向け入院しています。脊損歴は5年です。
4年前の残尿検査では、自尿後残尿が100mlほどでした。自尿があるので放置していましたが、夜間のおもらしや排尿時の尿意の消失などがあり4年経って膀胱機能検査をしたところ、膀胱自体柔らかく、変形もありませんでしたが、尿意を感じにくく、初発尿意の遅れと膀胱内にいくらでも尿を溜められる感じでした。
max670ml溜まり尿漏れはありませんでした。その他の残尿検査では自尿後380ml以上の多量の残尿もあり、夜は留置バルーン、日中は導尿をすることになりました。なぜ膀胱機能は正常なのにこのような症状があるのでしょうか?