膵のう胞性病変 50代に該当するQ&A

本日超音波内視鏡を受けたところ、膵嚢胞がみつかりました。 所見は 膵実質に異常なし 膵管拡張は無し 膵癌を疑う所見無し 膵頭体移行部付近に5mm膵頭部に5mm水管と交通のない嚢胞性病変を認める。 最終診断　単純膵嚢胞 とありました。 膵嚢胞は癌化しやすいと聞きましたので心配です。また今年に入って違うクリニックで3度腹部エコーを しましたが、その時には嚢胞の指摘はありませんでした。 やはりこの先癌化のリスクは高いのでしょうか？今の所体に感じる症状はありません。 たまたま機会があり、超音波内視鏡を受けてみたらこの結果に驚いてます。 半年から1年の経過観察で大丈夫でしょうか？

2週間前に受けた膵臓ドックの結果について教えてください。 【所見】 腹部MRI(MRCP付)（膵・肝・胆・腎） 膵微小嚢胞の疑い 体部に1mmの2強調高借号産胞を疑う病変があり、膵管との交通は指摘できません。 主管は拡張示しません。障尾部に辺縁凹凸ありますが著しい変形や限局性縮像は見られません。明らかな充実性腫瘤、拡散低下病変を指摘できませんが、12ヶ月後MRIで経過観察下さい。 肝腫瘍を疑う所見は指摘できません。 肝内脂肪含有率（Fat fraction）は、6%と軽度の脂肪肝を示します。 胆数内に19mmの結石があります。 12ヶ月後超音波等で経過観察下さい。 肝外胆管に拡張や明らかな病変は指摘できません。 大腸憩室散在します。 有意なリンパ節腫大や腹水貯留は認めません。 副腎、陣、腎、骨その他に特記すべき病変を認めません。 【診断】 膵微小嚢胞の疑い 悪性腫瘍を疑う所見は指摘できませんが12ヶ月後MR1経過観察ください。 軽度脂肪肝疑い 胆石 とのことでした。脂肪肝、胆石、憩室は以前から指摘されていましたが、初めて膵臓ドックを受け、膵微小嚢胞疑いとの診断で心配です。 1mmと小さい場合は、嚢胞の種類（MCNなど）は判別できないのでしょうか。診断どおり、1年後のMRIでいいのでしょうか。

健康診断で膵嚢胞が確認、近くの総合病院を紹介されMRIとエコー、採血の検査をしました。 検査の結果は13ミリの嚢胞があるとのことだけで出来ている場所や嚢胞の種類などは教えてもらえず、半年後のエコーの予約をして来ました。 半年後のエコーで変化がなければ、経過観察は健康診断のエコーで問題ないとのことです。 質問が2つあります。 1つ目ですが、 膵嚢胞には良性疾患 　　- 仮性嚢胞 　　- 漿液性嚢胞性腫瘍（SCN） 　悪性リスクのある腫瘍性病変 　　- 膵管内乳頭粘液性腫瘍（IPMN） 　　- 粘液産生膵腫瘍（MCN） 　　- 膵神経内分泌腫瘍（P-NET） 　　- Solid pseudopapillary neoplasm（SPN） などの種類があるようですが、自分の膵嚢胞がどの種類に分類されるか知る必要はあるのでしょうか？ その場合、MRIやエコーでの検査で詳しく分かりますか？ 2つ目ですが半年後のエコーで変化が無い場合、今回検査してもらった病院での経過観察はなさそうですがそのまま健康診断でのエコーで大丈夫でしょうか？ 長くなりましたが、ご回答よろしくお願いします。

2020年12月にct検査で膵臓に小嚢胞の疑いがあり、MRI検査をしました。 結果はMRIでは膵に嚢胞は指摘できず、アーティーファクトであったと思われます。 膵にその他腫瘍性病変や炎症は指摘できません。との結果でした。 読影の先生とかかりつけ医の消化器の先生が画像をダブルチェックしてくれました。 これは安心して良い結果でしょうか？ 急に心配になり質問させていただきました。 MRIの画像の信憑性と異常があるなら画像をみてわかるのでしょうか？ 先生方よろしくお願い申し上げます。

IPMNが膵がんに移行する確率について 私は50歳男性です。喫煙歴、糖尿病、血縁者に膵がん罹患者はいません。 6年前、44歳の時に人間ドック(ＭＲＣＰ)で膵嚢胞を発見。その後毎年 経過観察を行っています。 直近の所見は、「膵鉤部に3mm大の嚢胞性病変を認めます。主膵管と接していません。 貯留嚢胞の疑いがあります。膵体尾部にもそれぞれ2mm大の嚢胞性病変を認めます。 これらは主膵管に接しており、分岐型の膵官管内乳頭粘液性腫瘍(IPMN）の可能性があります。上記膵嚢胞はいずれも大きさが小さく、詳細な評価は困難ですが、明らかな充実部はないと考えられます。また、前回と著変は認めません。主膵管や総胆管に明らかな 拡張を認めません」というものです。 一番古い6年前の検査では膵鉤部嚢胞は2mm、膵体尾部嚢胞は2年前から指摘されました。 ☆私の質問は、 「今後私が85歳まで35年間生きるとし、膵臓がんを罹患する確率は何パーセントか?」 ということです。日本人が50歳以降に膵がんに罹患する確率は2.3％とのことですが、私の場合、どの程度の確率に跳ね上がるのか、知っておきたいのです。 もちろん、究極的には運だと思いますし、今後の生活習慣や遺伝的要素など様々な要因が複雑に関与すると思いますが、あくまで、前記の私の情報の限りにおいて、既に学会や論文、記事などで発表されている統計やデータを基に、合理的に算出された数字が知りたいです。 尚、添付はアスクドクターの同様の質問の回答や、ネットの検索で医師の執筆した記事を検索した抜き書きですが、異なる様々な数字が踊り、どの数字が一番私にあてはまるのかわかりません。 何卒、ご教示よろしくお願いします。

2020年12月に胃痛、背部痛がありCT検査をしましたら膵頭部に小嚢胞の疑いがあり 2020年12月25日にMRI検査しました。 結果は膵に嚢胞は指摘できず、 artifactてあったと思われます。膵にその他腫瘍性病変や炎症は指摘できません。 との結果でした。 その後もエコーやアミラーゼの検査しましたが現在まで異常なしです。 検査してから1年半くらい経ちますが元気にしています。 心配性なので、急に心配になりました。 artifactとはどういう意味でしょうか？ それからMRI検査は正確なのでしょうか？ 専門の先生にお聞きしたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

人間ドックの腹部超音波で膵管拡張との結果をうけて、CT設備のある最寄のクリニックで造影CTを撮りました 診断の結果は腫瘍の所見は無いという事ですが、膵尾部の萎縮、もしくは低形成とのレポートをいただきました 『【所見】 膵尾部の萎縮あるいは低形成を疑います 膵に明らかな腫瘤性病変を指摘できません 主膵管の拡張なし 【画像診断】 ・膵尾部の萎縮あるいは低形成の疑い。−膵に明らかな腫瘤性病変を指摘できません。 ・肝嚢胞 ・胆嚢線筋腫症(底部型)疑い』 主膵管の拡張は無いとの事ですが、明らかに太くなって見える別の管？ があるようです 今後は1年に一度の検査で良いとのご判断でしたが、家に帰って色々ネット上で調べてみると、最近では萎縮やくびれに初期の膵がんの可能性を否めないと書いてあったりするので、本当にこのまま来年まで放置して良いものか、ご相談させていただきました いただいたレポートの画像を添付いたします、不鮮明ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします

50歳女性です。 母が膵臓がんで、60歳で他界しております。 2週間ほどお腹と背中の痛みが続き、膵臓がんの家族歴もあることから、MRIの検査をしてもらったところ、膵臓に複数の嚢胞がある事がわかりました。 所見には「膵に微小嚢胞性病変と思われるＴ2強調像高信号を散見します。最大でも10ミリは超えません。主膵管から遠いものばかりです。主膵管拡張は見られません。」 診断には「膵に微小嚢胞性病変複数疑い。IPMNではなさそうですが、念のため6ヶ月ほどの経過を見てください。」 とありました。 経過観察とのことで半年後にMRIの予定です。 そこでご質問ですが、 1.素人目にも5つほどあるように見えるのですが、良性の嚢胞で癌化する心配はありませんか？ 2.原因はアルコールなどが考えられますか？今後は控えるべきですか？ 3.今かかってる病院には膵臓専門医がいませんが、今後の経過をみていただくのに、病院は移ったほうがいいでしょうか？ 母が、膵臓がんと診断されてから、あっという間に亡くなってしまったので、とても心配です。 いくつも質問して申し訳ありませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

2型糖尿年数6年 ピオグリタゾン15ミリ1日1回服用 3ヶ月毎定期検診 1年1回人間ドック 今回所見で膵臓嚢胞性病変と結果がでました 膵機能　r-GTP52(昨年39 一昨年42) ヘモグロビン6.6(昨年6.2一昨年6.2) この様な状況でドックを11/26に受け その後12/4日に定期検診しましたが その際は血液検査のみの結果診察でした 次回は3月検診ですがそのままで宜しいのでしょうか？ 膵嚢胞16ミリ大とは何か外科的治療を必要とする内容でしょうか？ 宜しくお願いします