膵臓尾部描出不良に該当するQ&A

検索結果:25 件

右わき腹と背中の痛み

person 70代以上/男性 -

右わき腹の痛み  2年前、人間ドックで膵臓に異常(膵頭体部突出、膵尾部肥大)が見つかり精密検査で、自己免疫性膵炎と診断され治療を開始。この頃から、右わき腹の違和感を覚え、それが痛み(鈍痛)に代わり、少しずつ痛みも増してきた。最初は、自動車のシートに座った時に違和感を覚える程度だったが、今はベッドに寝るときの痛み、寝つきを阻害するようなレベル、朝目覚めた後も痛みを感じる。右わき腹だけでなく、背中も広範囲で痛む。立ち上がると痛みは少なくなるがストレッチで力を入れると痛む。我慢できなくはないが、痛みが増してきており生活に支障をきたしている。 ・ドクターに痛みを訴えたが、検査結果(ダイナミックCT、ダイナミックMRI+MRCP再検査など)から、当該痛みの原因となる所見はないと言われた。 ・また、1年半前から、神経内科で軽度のパーキンソン病と診断され、マドバー配合剤を飲んでいる。パーキンソンソンの為か、下半身の柔軟性が悪い(固い)。 ・15年前に胆嚢摘出(腹腔鏡手術手術)をしている。 ・Ig-G4について 最初2020/10/5で460と高値。治療開始3か月 2021/3/5で70まで低下。その後漸増し、2022/8/5現在で319まで増加している。気になるが問題ないか? ・MRI検査2022/2/21 [診断情報]膵尾部膵実質での信号低下 前回と変化なし。膵炎の所見無し。自己免疫性膵炎の所見無し。 [詳細]MRCPでは、膵頭部膵管での描出不良で、軽度狭窄の可能性あり。膵尾部での天井嚢胞の可能性あり。脂肪制御T1W1で膵尾部膵実質での軽度信号低下があるが、膵炎による変化が示唆されます。 知りたいこと 1.MRI検査で問題ないと言われたが問題ないか? 2.痛みの原因を知りたい。推奨追加検査は? 3.現在の肝胆膵内科以外の可能性は? 例えば心臓系

3人の医師が回答

膵臓の分枝型IPMNと肝臓AP shuntについて

person 30代/女性 - 解決済み

よろしくお願いします。 1月末に人間ドックにて総合診断で「膵臓描出不良(尾部)」、検査項目ごとの所見にて腹部超音波検査で「膵臓 嚢胞(壁・内部エコー異常なし)」との結果が出てました。 クリニックにて大病院を紹介され、造影剤CT検査。 数日後、クリニックにてCTの画像診断報告書をいただきました。 画像診断結果は 所見「膵体部に1センチ程度の嚢胞性病変を認める。主膵管拡張を認めない。肝s6/s7に早期濃染域を認める。平衡相では明らかではない。AP shunt疑い。傍大動脈リンパ節腫大を認めない。腹水を認めない。」 診断「♯膵体部嚢胞性病変・分枝型IPMNの可能性があります。」 とのことで、クリニックの医師からは再びCTを撮った大病院にてMRIを撮りなさいと指示がありました。紹介状はなく、画像診断報告書を持ち込めば事情はわかるとのことでした。 今後の可能性についてご意見をお伺いしたいです。 ・分枝型IPMNが確定した場合、嚢胞はまだ1センチ程度ということで経過観察が濃厚かと推測します。ただ、「肝s6/s7に早期濃染域を認める。平衡相では明らかではない。AP shunt疑い。」の所見が気になるところです。 これは、すでに膵癌が発症しており肝臓へ影響が出ている可能性があると考えた方が良いでしょうか。 ・分枝型IPMNだった場合、いつから膵臓に形成され育っていたのか推測可能でしたら、だいたいで良いので知りたいです。 ・現在30代半ばで、お酒はほとんど飲みません。煙草は近年2年弱ほど、1日6本程度吸っていましたが、半年前から禁煙しています。 両親兄弟に分枝型IPMNや膵臓がん患者はおりません。 リスクは少ない方かと思いますが、良性の嚢胞の可能性もありますか。 検査を進めないことにはわかりませんが、ご意見いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

CT、超音波等の検査の適切な頻度について

person 60代/女性 -

新年あけましておめでとうございます。 質問をさせていただきたく、宜しくお願いいたします。 CT検査で得られるメリット(病気の早期発見)と害悪(ガンを引き起こす可能性がある高い被曝量とは本当ですか?)の兼ね合いについて、お医者様に是非お答えをお願いしたいと思い、質問させていただきました。 【現状】 ガンを防ぐため、2005年より年2回、以下のように検査機関で検査を受けています。 <毎年夏に超音波中心の人間ドック> 心電図、胸部ヘリカルCT、肺X線、胃カメラ、腹部超音波(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管)、便潜血検査、直腸診、尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液 <毎年冬にCT中心の検査> CT・・・胸部ヘリカル、骨盤まで(肝臓、腎臓、膵臓、脾臓、胆嚢、胆管、卵巣、子宮間で映っているとのこと) マンモグラフィーと超音波・・・乳房 尿検査、肝炎ウイルス検査、腫瘍マーカー、一般血液 <指摘される結果> 高血圧(135/80程度)、胃前庭部胃炎、肝のう胞、膵臓描出不良(尾部)、腎臓石灰化、肝臓辺縁鈍化 <その他病歴> B型肝炎キャリア、高血圧、循環器系の疾患が親戚に多い、2002年に肺がんと診断(手術直前から縮小し始め消滅したため、手術中止、組織の検査は無し) 肺がんの件をきっかけに、ガンは絶対に防ぎたいと思い、上記の体制で検査を受けています。 現在の検査の頻度および内容に、抜け落ち、または過剰ということがありましたら、ご教示いただきたく質問をさせていただきます。 「CT検査がガンを引き起こす」などという報道や論文を目にして、冬のCT検査を前に、医師の方々による率直なアドバイスをいただきたく、質問をさせていただきました。害悪が甚大な場合、2005年からこれまで受けた被曝量はどの程度深刻でしょうか? 何卒、宜しくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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