臍帯血民間に該当するQ&A

28歳、初めての妊娠です。妊娠中に色々な情報を調べていると、自費で民間バンクへ臍帯血を預けて保管できることを知りました。 赤ちゃんへ出来ることをしてあげたいと思う一方、臍帯血を治療に使う可能性はきっと低く、万が一必要となっても、公的バンクで充分では？とも思いました。 先生方は、ご自身•パートナーがこれから出産されるとしたら、民間バンクへ臍帯血保存をされますか？ また、お医者さまから見たメリットや、臍帯血を使用した治療の今後の可能性もお教えいただきたいです。 よろしくお願いいたします。

子供が2人いるのですが1人目出産の時に病院にパンフレットがあり臍帯血を保管しました。(10年経ったので更新もしました。) 2人目が産まれた時も同じように保管してちょうど今が更新の時期なのですが今更ながら更新するかを迷っています。 調べて行くうちに民間バンクは採取や保管状況が不透明で実際に何かあった時も臍帯血は使えない。など病院から断られるケースもあるようで迷っています。 ステムセル研究所という民間のバンクに保管しているのですが厚生労働省のホームページに「臍帯血プライベートバンクの事業の届け出を行った者」と名前が載っているので信用性は高い?のかとは思うのですが実際にはどうなのでしょうか? 最初は保険のつもりで保管をしたのですが10年ごとの更新で2人いるのでいつまで保管すればいいのか?費用も高く継続する意味はあるのか?と考えています。 実際に民間のバンク保管の臍帯血を使用した事例はあるのでしょうか? 回答宜しくお願いします。

4月に出産いたしました。出産前の母親学級に民間の臍帯血バンクの方が簡単に説明には来られましたが、有効性がよく分からなかったので、結局民間の保存はしませんでした。病院から公的に寄付されたようです。 今になって、臍帯血の重要さを改めて認識し、保存しなかったことを大変後悔しております。 臍帯血を保存していない場合のデメリットを教えてください。 また、公的に寄付されたものは、再び受け取ることは不可能でしょうか。 申し訳ない質問で恐縮ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

現在配偶者が妊娠中ですが、民間企業での臍帯血の保存を検討しています。 それについて下記の点ご経験あれば教えて下さい。 1.民間企業と公的機関の保存方法、保存状態及び対応について違いを感じたことがあれば教えて下さい。 2.万が一病気で使用する際に保存している量では足りない場合は保存していても無意味ですか?それとも細胞増殖等で補うのですか? 3.臍帯血は冷凍保存すると聞いていますが、何年後ぐらいまで使用可能ですか? 4.子供の臍帯血が両親と一致する確率はどれくらいですか? 5.現在、公的機関では簡単に適合するものは見つかるものなんでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

　ただ今妊娠中（臨月）です。予定日が近付いてきているのですが、臍帯血保管を間に合えばしたいと考えています。 　民間のステルセムで行おうと思い、資料請求したところ、いくつかプランがあり、悩んでいます。 1 臍帯血のみ保管 2臍帯血が保管できなかった場合臍帯を保管 3初めから臍帯血、臍帯を保管 です。 　調べたところ、 　臍帯血と臍帯で使用用途が違う、臍帯血に比べると臍帯の医療への使用はまだあまり例がない…というのが違いなのかな？と思いました。（情報をうまく探せなくてよく分かりませんでした…） 　前置きが長くなって申し訳ないのですが、質問は、臍帯そのものを保管するメリットは何か、を教えていただきたいです。プランによって金額が全然違うので、一番上のプランを選ぶには、なかなか勇気がいります。しかし、産まれてきた子の将来の保険となるものであれば、やりたいと思っています。（臍帯血は保管したいと思っているので、プランとしては1か3になるかな、と考えています） 　よろしくお願いします。

9月に第三子を出産予定です。今年2月に3歳の姪が再生不良性貧血に罹患し治療中です。薬物治療中ですが、結果が著しくなければ骨髄移植を検討するとのことです。骨髄だと兄弟間で一致するのが4分の1、血縁者でも他人と同じくらいの一致率だと知りました。骨髄移植に関して調べてるうちに臍帯血はどうなのだろうかと思い、民間の臍帯血保管を調べてみると将来本人だけでなく兄弟をも救う可能性があることを知りました。臍帯血の場合は骨髄と違い、すべてが一致しなくても移植出来ると知ったのですが、いとこでも使える可能性が高いのでしょうか。民間だと10 年単位で保管できるようなので、今後の可能性の一つとして保管するべきなのではないかと考えています。

先日、本を見ていたら民間の臍帯血バンクの広告が載っていて、とても気になりました。価値観の問題もあり、人それぞれだとは思うのですが実際に、臍帯血を採取する方は、けっこういますか? 私が見た広告は、民間のバンクに個人用として預けるという物でしたが、それ以外に第三者に提供したい場合は、その旨を医師に伝えないと臍帯血は取らずに捨ててしまうことになるのですか?臍帯血を個人用として採取する人と第三者に提供する人と、全く採取しない人と一番多いのは、どのパターンですか?私としては、個人用に採取したい気持ちもありますが、保管をお願いするのに料金もかかるし、はたしてそれを、いざという時に本当に使うことができるのかという心配もあり悩んでいます。もし個人用として採取しないなら、第三者に提供して何かに役立ててもらえたらという気持ちもあります。みなさんがどうしているのか、少しでも教えて頂けたらありがたいです。それと帝王切開の場合でも取ることは出来ますか?よろしくお願いします。

34週目の妊婦です。現在、民間の臍帯血バンクにて臍帯血を保管すべきかどうか悩んでいます。 個人的には自閉症や脳性麻痺の治療に役立つかもしれないという部分に期待して、10年間（延長可能）の臍帯血の保管を検討しており、資料を見ると、アメリカの大学で脳性麻痺のお子さんに対して治療を行い効果が得られたとあります。ただ、渡米して治療となれば莫大な費用がかかると予想できますし、治療が必要となった際には出来れば日本国内で…と思ってしまいます。そこで、以下について先生方のご意見をお聞きしたいです。よろしくお願いいたします。 1）今後10年の間に日本国内で自閉症や脳性麻痺に対し臍帯血による治療が実用化される見込みは高いのか 2）10年では難しくても、保管期間を20年間に延長すれば見込みは上がるのか 3）公的臍帯血バンクの保管期間は10年と聞いたが、臍帯血に使用期限のようなものがあるのか

64歳の母が脳幹出血で救急搬送されてから3日が経過しました。搬送時には、左側の口や手足の痺れがあり、その後意識不明の状態でした。 脳の中心部の出血（CTで約2cm範囲）とのことで手術が出来ず、集中治療室にて血圧を落ち着かせながらリハビリを開始した後に、本日から一般病棟へと移ることになりました。 現時点では、左半身の麻痺（右半身も自分で制御できていないような痙攣あり）が残り、声が出せない状態（こちらが話している言葉は理解していると思われる）です。ただ、挿管なしで自発呼吸が出来て、意識はある状態です。 今年7月頃の血液検査で悪玉コレステロール（145mg/dL程度）と高血圧（160/100程度）で経過観察になっていたとのことです。それ以外は日常で気になる症状はなく、救急搬送される日まで元気に過ごしていました。 不安なことが多く、質問させていただきます。 1. 高血圧の症状だけで脳幹出血に至ることはあるのでしょうか。 2. 患者の母は胸部大動脈乖離で亡くなっており、父は脳梗塞を数年前に発症しました（入院後回復しております）。この場合、家族歴として脳幹出血の発症リスクは高いと言えるのでしょうか。 3. 今後の回復に向けて有効な治療法や適切な施設はありますでしょうか。 4. 孫の臍帯血を利用した、再生医療による治療は今後の治療適用になりえますでしょうか。それとも有効な手段とはならないでしょうか。（私自身、妊娠しており民間の臍帯血保管を検討しております。） 質問が多岐にわたり恐縮ですが、上記4点についてご回答頂きたくお願い致します。

初期妊婦です。 先日、病院のスタッフさんに、出産の際に臍帯血バンクに対応しているか質問をしたら、公的バンク・民間バンクともに対応していないと言われました。そして「医師が胎盤を送るやつはやっている」と言われました。 「医師が胎盤を送るやつ」とは一体なにでしょうか？ 宜しくお願いします。