体外受精にステロイドを使用することについて質問させていただきます。
現在36歳で過去3年不妊治療をしておりますが、未だ妊娠に至っておりません。
現在行っている不妊治療専門の産婦人科には1年ほど通院しており、今年から体外受精に踏み出しました。
今までに2回体外受精を行いましたが、医師いわく、採卵すると通常8割ほどが成熟卵になるらしいのですが、私の場合未成熟卵のほうが多く自己免疫疾患を懸念されています。
◆1回目:アンタゴニスト法
回収卵数 4個
受精卵 1個
未成熟卵 3個
◆2回目:PPOS
回収卵数 8個
受精卵 1個
多精子受精 1個
未成熟卵 6個
ちなみに抗精子抗体、抗セントロメア抗体を検査しましたが両方陰性でした。
そのため次回の体外受精ではステロイドを使用してやってみることになっています。
一方セカンドオピニオンも受け、上記以外の自己免疫疾患の可能性や過去2回の体外受精のデータを提示して意見を伺いました。
するとセカンドオピニオンでは過去2回の体外受精はさほど特異的なデータではないといわれました。自己免疫疾患よりは卵子の質の問題であったり、刺激法を変えてみることを提案いただきました。
そのことで明確に特定の自己免疫疾患と判明していないのに副作用が強いステロイドを使用することに不安を感じるようになりました。
次回の体外受精ではステロイド5ミリグラムを生理3日目から1日2錠の10日間飲む予定で長期間にはあたらないと思いますが、飲み薬のため直接体内に入れることで様々な副作用や体に別の不調が起こるのではないかと懸念しています。
副作用のリスクよりもステロイドを使用してみる価値はあるでしょうか?
またステロイドを使用する以外に何か他の方法はあるでしょうか?