虹彩炎 60代に該当するQ&A

昨年、左目の奥が急に痛くなり、眼科に行きました。 眼圧には、異常がなく、ぶどう膜炎、強膜炎という診断でしたが、 遠視気味の人に多い狭隅角と言われ、すぐ、左目を虹彩光凝固術を受けました。 右目も、早めに受けたほうがよいと言われましたが、迷っているうちにまた左目が痛くなり、別な眼科に行ったところ、眼圧に異常はなかったのですが、狭隅角では、白内障手術を勧められました。 年齢的に白内障始まっているので白内障手術のほうがよいような気がしますが、いろいろ単焦点、多焦点等、考えることが多く時間がかかりそうで、悩んでます。 左目と同じように早く、虹彩光凝固術を受けたほうがよいのか、（合併症があるというのが気になります） 眼圧をチェックしてもらいながら、少し時間がかかっても白内障の手術をしたほうがよいのか。 いろいろ調べて納得して白内障手術をしたい気がしますが、時間がかかる場合 急性緑内障発作が一番怖いので、どのようなことに注意すればよいか。 アドバイスよろしくお願いいたします。

シンガポール在住の61歳の女性です。2014年11月、レーザー虹彩切開術(Argon-YAG Laser)を両目に受けました(診断名は両眼とも、Creeping/Narrow Angles)。右目は６年ほど前から正常眼圧緑内障です(視野は上部の一部が欠損)。左目はバイパス閉鎖が起こり、最初の手術から17日後に再手術を行いましたが、このたび(最初の手術から約1年半後)再度の閉塞が起こり、レーザー虹彩切開術を進められ、近々に行うことになっています。眼圧は両眼とも12mmHg前後をキープしております。両眼とも軽度の白内障で、かなりのドライアイです。アレルギー性の軽い結膜炎もあります。現在、処方されている目薬は(Xalatan,Quinax,Thera Tears,Patanol)です。お伺いしたいのは、１）再閉塞が起きた以上、仕方がないので、左目の3回目の手術はやはり行った方がよいのか、２）手術に踏み切った場合、今後、定期健診時に医師にとくに、何を確認すれば良いのかということでございます。 　これまでの、Argon-YAG レーザー照射総数は右目が５０発未満、左目が二回の手術合計で１５０発未満でした（左目の虹彩はかなり厚いそうです)。角膜内皮損傷も起こりうると想定した場合、可能ならば、自覚症状が現れる前に適切な処置をしたいと願っております。

慢性前立腺炎でハルナールの服用を勧められました。 ただハルナールは白内障手術の 際に術中虹彩緊張低下症候群 になることがあるようです。 どのくらいのリスクなのか、教えていただければ幸いです。