手術のため1週間ほど入院をしてきました。手術も危険があり嫌なものですが、そのあとの点滴も、幾度も幾度も空気(気泡?)が血管に流れ入っていくさまを見なければならず、とても気が滅入ります。
たまたま看護士さんが来たときは、お願いすると気泡を取ってくれましたが、ナースコールしてまで頼む訳にはいきませんのでほとんどはなすすべもありません。
見ていると毎回、必ず気泡集団が血管に入っていきますが、あの気泡は血管に入ったあと、どうなるのでしょうか?
また、夜中の点滴がすっかりなくなっていて、私も看護士も気がつかず、血流がしばらくの時間とどこおってしまった事があり、看護士が注射器をつかって点滴の薬液をぐーっと注入した際に血管に刺している針先が「パンッ!」と大きな音を立てました。看護士の説明によると「つまりかけていたから再開するときの音」とのこと。
そのとき、もし、血液が針の中で凝固していたものが押し出され、血中に流れ出たとしたら、エコミー症候群のようなことにならないのだろうかと、内心ドキドキしました。このようなことは入院中はどの患者さんも体験していると思いますが、身体への悪影響がないものかどうか、教えてください。