血管性認知症 認知症･介護に該当するQ&A

80歳代の祖母の認知症について質問させてください。 一緒には住んだことがなく、母が遠距離介護に時々行っています。 どういう認知症か(脳血管性かアルツハイマー型など・・・)は聞いておらず、老人性認知症、のように言っています。 ただ、上品で真面目な人だったはずなのに、所謂色ボケというのか、やたらと他の人の顔や体に触りたがったり、キスをしようとしたり、言葉でも、まるで昔の水商売の人のようなしゃべり方で、悩ましげにそれらしいことを言ったりしているようです。 これは何かの精神疾患でしょうか? 認知症でもこういうことがあるのでしたら、どういうタイプの認知症ですか? アドバイスよろしくお願いいたします。

脳梗塞の父の話ですが、父の脳梗塞は太い血管が詰まったようで、広範囲なんだそうですが、その後リハビリなどは行いましたが血管性認知症の検査は行っておらず今に至ります。父は喜怒哀楽も激しく介護をしている母がとても大変そうです。会話はなんとかでき、杖にて歩行も可能ですが、判断力も鈍く、色々と問題があります。母は父の文句ばかりです。母からしても、父が認知症なのかそうじゃないのかによって、父への考え方が少し変わるような気がするのですが、脳梗塞の経過を観察する上で認知症の可能性の検査は行われないものなのでしょうか？

88歳の母（要介護1）のことで相談いたします。3年前の夏、熱中症になってしまい、1か月ほど自宅で寝たきりの生活を送りました。歩行時に上体が右側に傾いてしまうため、神経内科を受診。脳梗塞の疑いがあり、クロピドグレルを処方していただきました。その薬の服用後、ふらつかずにしっかり歩けるようになったのですが、この頃から認知症のような症状が出始めました。現在は特に短期記憶障害がひどく、外出先から帰っても行き先を思い出せません。本人には認知症の自覚はなく、自己を過大評価するような妄言もたびたび繰り返しております。実は母は幼少の頃、畳に刺していた針を素足で踏んでしまい、右足の踵に針が入ったままになっています。そのため、MRI検査を受けることができず、神経内科の主治医は推測で「血管性の認知症」と診断されました。しかし「あの家の屋根はいつも回っている」と話すなど、最近は幻視のような症状も見られることから、アルツハイマー型やレビー小体型の可能性もあるのではないかと感じております。そこで3点、お尋ねします。 ・踵に針が刺さって80年経過しており、本当にMRI検査の実施は不可能なのか？ ・頭部だけのMRI検査、または同等の脳の状態を調べる検査は受けられないのか？ ・もしも脳の萎縮などが認められた場合、治療方針を変更する必要はあるのか？

サアミオンってホントに効くんですか?。 父(81歳)、脳血管性(動脈硬化型)認知症 他に持病は、高血圧 甲状腺機能低下症 神経因性膀胱 あと便秘 難聴。 処方薬は、サアミオン オルメテック バファリン チラーヂン ハルナール 重カマヨシダ。 両側内頸動脈閉塞による脳萎縮 歩行障害・認知症を併発。 動脈硬化により両側内頸動脈がバイパスができているものの、ほぼ完全に閉塞。堆骨動脈も2本のうち1本がかなり怪しい状態。血圧低下による脳梗塞防止のためオルメテックは中止。 長谷川式スケール8点 3つの異なる言葉・終った文房具・野菜の名前が思い出せない。 時計の数字は全部綺麗に書けるし位置も正確。10時10分が書けず9時50分みたいになっちゃう。 要介護4だが素人目には3に見える 歩行器使用にて歩けるし、家では杖歩行も可 施設でベッド使用と障害者用トイレなら自立。 多少認知が進んでいるのは確かですけど徘徊・収集癖・暴力等の問題行動なし 意思の疎通可能 会話はできます。 難聴は補聴器が要るかどうかのボーダーライン。 脳に血が行かなくなったら、それまでだから、血流障害の方が重要ではないでしょうか?。

８０代母です。５月に脳血管障害を発症し、まだら認知症があり、骨粗鬆による胸椎腰椎圧迫骨折もあり、車いす生活でした。最近肺炎で入院となり、当初２週間の予定が、インフルエンザを併発して１か月の入院となりました。手足の筋力もかなり弱っており、認知症状や意識低下がみられます。食事も口からとれるのですが、スプーンを持つことをわすれている様子だったり、ちょっと自分で食べだしてもすぐにやめてしまって、口元に持ってきてもらう等の介護してもらったらある程度食べているようです。脱水ぎみで、自分から水分を欲することがなくなり、口元にストローで進めるとぼつぼつ飲んでいる様子です。退院許可が出て施設に戻るのですが、退院すればこの状態は少しずつでも回復する可能性はあるのでしょうか。

父(81歳)のことで疑問に思ったことがあります。 脳血管性認知症ですけど、ケアマネージャーが言った事で気になる事が一つあります。 「後追いとは、 認知症の周辺症状の一つで、主に介護をしている人が家に居る時は悪態をつくが、居なくなると追っかけて外まで出て行くようになっちゃうと、それが徘徊の兆候(前兆?)になったりする。以前に他の利用者さんで見たことがある」と言ってましたけど、 本当ですか?。 その利用者が、どんなタイプの認知症なのか、どの程度の症状なのかは訊いてません。根掘り葉掘り訊いても守秘義務があるから、あまりペラペラ喋るわけにはいかないだろうし。 ただ、私は違うと思いますが…、 先生方は如何でしょうか?。 お願いします。

87歳になる祖父母がいます。 祖母に関してですが、もとより気の強い性格で、暴言とも取れるような発言が多々みられます。 認知症の方がよく、自分でもコントロールがきかずに、暴言を吐くということが言われたりすると思うのですが、そういう点では『認知症?』と疑いたくなります。 ただ、認知症の特徴・・・全体をごっそり忘れてしまう、とか、日々の習慣をしなくなったとか、というものはみられません。 兄に言わせれば、歳相応の『ぼけ』(←兄弟間で「ぼけ」と表現しているだけです)であり、物忘れなどは仕方の無いもの、暴言はもともとの性格だから・・・ との意見。 歳相応というのは病気ではないわけですよね。 アルツハイマーや脳血管性以外に、加齢に伴う症状(物忘れ、判断力の低下)に関する病名はありますか? 私も兄も介護を職としていますが、共通した意見が得られず、その糸口になればと思い、質問させていただきました。