術後合併症 乳幼児に該当するQ&A

再来週、2ヶ月になる子供がファロー四徴症のシャント術を受ける予定です。 術後の状態はもちろん人それぞれだと思いますが、一般的に合併症がおこるのはどの程度ですか？ 当たり前ですが、術前説明では主治医はリスクばかり話すので不安が募ります。 主な合併症は水が溜まること？でしょうか。

よろしくお願いいたします。生後5ヶ月になる娘について相談させてください。2ヶ月になる前に心室中隔欠損症の手術をしました。 術後しばらくは合併症に注意するようにと説明を受け、そのなかで感染性心内膜炎についても話がありました。 その後インターネットで感染性心内膜炎について調べると、軽度の皮膚感染症なども原因になりうるとかかれていました。 昨日、娘の指先が緑色っぽくなり軽く腫れているのに気づき、ひょうそかなと思うのですが、この場合、感染性心内膜炎になってしまう可能性はありますでしょうか？

生まれて20日前後で動脈管開存症の手術をした娘がいます。術後の合併症として反回神経麻痺になってしまった様なのですが、1歳5カ月になった今でも飲み物を飲むの時などにむせたり、風邪をひいてしまう時などはむせて吐いてしまうことがよくあります… 小児科で薬も処方してもらったりして様子をみてはいますが、効果があるのか？微妙な感じだったりします(＞人＜;) 小児科の先生の話では喘息もあるみたいなんですが、 夜中や朝方に痰が絡む咳をしたりして窒息するんじゃないかと思う時もあります。 反回神経麻痺は成長とともに良くなっていくものなのでしょうか？？

いま7ヶ月の息子がファローと動脈管開存症です。 月2回病院で酸素の値をはかり いまのところいつも99です。 日常生活も今のところ普通に送れており 年明けに根治手術予定です。（シャントはしてません） 体重はまだ7.6ぐらいです。 根治手術の時期ですが、これは妥当ですか？ ギリギリまで待った方がいいのでは？と思ったり… 来月半ばにカテーテル検査をして詳しいことが決まります。 カテーテルの説明でも合併症のリスクなどこわいことばかり言われすでに心が折れそうです。 根治手術したら酸素の値は100になるのでしょうか？ 狭窄具合など色々あると思うのですが 酸素の値は術後の経過等に関係ありますか？ 全てが不安で仕方ないです。

9ヶ月の女児について質問があります。 生後1ヶ月から右眉尻上方に硬い腫瘤があり、皮様のう腫であるだろうという診断を受け経過観察をしていました。しかし成長とともに大きくなり、このままだと骨の方に入り込んでくる可能性があるとの事で、先日都内の某大病院で全身麻酔下による腫瘤摘出術を受けました。しかし、腫瘤は取りきれたのですが、術後右眉が挙上できなくなりました。担当医に診てもらったところ、術中は神経損傷には気づかなかったが(神経を切断したり、明らかな損傷を与えてはいないということ)、術後の経過を考えると前頭筋を支配する顔面神経側頭枝の細い枝を損傷した可能性が考えられるとの事、前頭筋を動かす神経はほかに2〜3本メインとなるものがあるので、術後の急性期を過ぎればゆっくりと回復してくるのではないかとのことでした。手術前の説明でこのような合併症が生じるリスクを聞いていなかったため、ショックで何もできない状態です。担当医のおっしゃるようにこの麻痺は回復してくるものなのでしょうか?また経過観察だけではなく私達にできることはあるいのでしょうか?長々とすみませんが、お答えよろしくお願いします。

現在2歳の息子についてです。 尿道下裂の手術をして、尿道再建を行いましたが、 術後の合併症で尿道に憩室が出来てしまい、 再手術で憩室を取り除きました。 しかし、再手術後の現時点で、 また尿道に憩室が出来てしまっている可能性があります。 まだ可能性の段階なので、 再々手術を行うのか、 経過観察になるのかも決まっていません。 そこでお伺いしたいのが、 もし、軽度の憩室がある状態で、 経過観察になった場合ですが、 (1)尿道に憩室がある場合、 通常と比べて、 そこに今後悪性腫瘍が発生する確率は高いのでしょうか？ (2)もしその確率が高かったとしても、 それは心配するほどのリスクなのでしょうか？ というのも、悪性腫瘍やその他病気などのリスクは誰しもあると思うので、 それとさほど変わらない程度であればいいなと思っているのですが。 よろしくお願い致します。

先天性白内障（片眼）女児3歳半の水晶体除去を行った場合、眼内レンズを入れるべきかを迷っています。 ●眼内レンズを入れる場合、 １）再手術の頻度はどの程度になるのでしょうか。 ２）合併症（緑内障や炎症、網膜剥離など）が起きてしまう確率はどのくらいでしょうか？もしくは事前の体質検査などで防ぐことができるのでしょうか？ ３）人工レンズについて長期的な安全性が確立していないなどの問題があるようですが、もう少し具体的にどのようなことなのかご教示をいただけますでしょうか。 こちらで調べた中では、岡山大学の研究結果で、3歳という年齢ではなく、もっと小さい年齢の生後18か月以内でさえ、小児への眼内レンズ挿入の安全性と良好な術後経過が示されているようですが、いかがでしょうか。 ●一方で、眼内レンズを入れない場合、 幼児でのコンタクトレンズの出し入れは、両親の大きな負担になり、子供にとっても心理的負担になっていると聞きますが、実際にかなり負担が大きいのでしょうか？ 幼稚園などで親がいないところで、目にゴミが入った場合などに、コンタクトを洗浄し自分でコンタクトを入れさせるのは、かなり大変かと思いますが、他の方はどうされているのでしょうか？ また、以下で考慮すればよいということでしょうか。（当然主治医と相談いたしますが） ・眼内レンズを入れるデメリット：比較的少ないが合併症などのリスクがある、再手術を頻繁に行う必要がある ・入れないデメリット：コンタクトレンズの出し入れの親子の負担、外出先での不便 どうぞよろしくお願いいたします。

3ヶ月の子供です。小腸閉鎖で手術を三回しました。 長期絶食、高カロリーの輸液、術後の炎症などの合併症により、胆汁うっ滞が起こりました。 その為、胆道造影と肝生検を行いました。 その手術で胆道閉鎖症は否定され、肝臓の硬さにも異常は無いと言われたので安心していました。 しかし、病理の結果では顕微鏡レベルで肝線維化しており、肝硬変の入り口にいると言われてショックを受けました。 今のところ明確な原因は不明で、血液検査の異常と体重増加不良の為、予定していたオメガベンの投与を開始しました。 効果が出て、肝臓の状態が回復してくれる事を祈っています。 そこでお聞きしたいのが、オメガベンで原因となる疾患が改善されれば、線維化した肝臓は元の状態に戻るのでしょうか？ それとも一度線維化した肝臓は、肝硬変への道を辿るのしかないのでしょうか？ 宜しければご教授下さい。

5歳の娘のことで質問させてください。 娘は生まれつき両眼ピータース奇形です。 3歳で緑内障を合併し、両眼トラベクロトミーを受けました。 視神経には影響が出てないとのことで、半年前まで両眼1.0の視力がありました。 ところが今年になってから角膜の内皮障害の方が一気に進み、 現在右目は0.03の視力です。 左目も進行傾向と言われています。 また左目については再び眼圧が上がってしまい、2度目のロトミーを今月受けました。 術後に測定した視力は0.6でした。 そして先日より右目の角膜内皮移植を進められています。 今までずっと「右目の治療は角膜移植しかないけど、子どものうちはまず成功しない。 もっと大きくなって成功率が上がってから」と言われていたのに。 おそらく主治医が想像していた以上に右目の進行が速かったので、 左目も同じような経過をたどりそうとの見解からだとは思うのですが、 「まず成功しない」と言われていたオペを受けることにとても不安を感じています。 うまくいかず失明してしまうこともそうですが、 合併症や薬の副作用が怖いです。 可能性としてはどのようなことが考えられますか? 文字数制限があるのでまた補足させていただきます。