50代の女性です。5年前に人間ドックで視神経乳頭陥凹拡大と初めて言われ、眼科で視野検査と散瞳検査をしました。
近視は左右0.1程度です。
検査の結果、視野検査は異常なく、乳頭陥凹拡大を指摘された左目のOCTの結果が赤い部分が少しあるので緑内障ではないが近視もあり年齢的にもなりやすい目と言われました。
それ以降、最初の3年は一年に一回、現在は半年に一回視野検査と散瞳検査をしています。
5年間、毎回検査結果に変化は無く、昨日行った際には、
今後緑内障になるのは3年から5年後かもしれないし、30年後かもしれないが、継続して検査して変化を見逃さないようにしましょう、と言われました。
検査のたびに、私の目の状態はいずれ緑内障になる目だと思い、大変ドキドキするのですが、今回30年後かもと言われて、私が考えているよりもそんなに差し迫った状況ではないのかしらと思いまして質問させていただきました。
なりやすい目とはどれくらいの感覚なのでしょうか?
5年間変化がない場合では、視神経乳頭陥凹拡大は緑内障の疑いと考えなくてもいいのでしょうか?
ご回答どうぞよろしくお願い致します。