1ヶ月ちょっと前から、左手(利き手とは逆)の甲側の人差し指と親指の間の筋肉がピクピクして、それに伴い人差し指が痙攣します。
脱力した状態で人差し指だけを浮かせたり、人差し指を親指の方に寄せたり、付け根から曲げたりすると、人差し指と親指の間の筋肉が痙攣して、人差し指がビクビク震えてしまいます。痙攣しているせいか、指を上げづらい気もします。ただ、力を入れれば指は自由に動かせます。そして手をプラーンとしているときは特に震えません。
また、重いものを持つ作業をした後、上記の動きをしてみると、やはりその筋肉の部分が異常に痙攣して、人差し指もガクガク震えてしまいました。
さらに最近では、何もしていなくても一定のペースでピクッピクッと脈打つようにそこの筋肉がぴくついています。
ネットで調べると、alsなどの初期症状なのではないかと不安です。そのせいか、全身のぴくつきも自覚しています。ただ、ピクつき先行のalsはないという風に書いてあるものが多く、大丈夫かなとは思うのですが、やはり人差し指と親指の間の筋肉ということで、なかなか不安が拭えません。
alsの初期症状として、手の震えを自覚された患者さんもいらっしゃるみたいで、私の場合、作業後に人差し指がぶるぶる震えてしまったのも、そこの筋力が低下し始めている証拠なのかなとも思ってしまいます。
神経内科にも行き、alsは否定されましたが、では一体この1ヶ月以上続く人差し指と親指の間の筋肉の痙攣は何が原因なのでしょうか。また、alsの初期症状として私と似たような症状から始まる方はいらっしゃるのでしょうか。
補足
握力は問題ないです。また、長年、枕の角やひもの結び目などを、人差し指と親指を使ってわりと強い力でこねるようにいじる癖があり、それで相当負担がかかっている可能性も感じています。