76才の夫は脳梗塞後の定期受診の際脳の萎縮(海馬傍回の萎縮が2.48)が判りアルツハイマー病の検査を受けました。
結果は添付の通りですが、脳外科の先生からは、認知症ではないけれども脳の萎縮も進んでいるし血管の狭窄も有るから認知症になるのを遅らせる為の薬を飲むかどうか決めて下さい、と言われました。
検査を受ける前に先生からはもしアルツハイマーだった場合薬を飲むかどうか家族と相談して下さい、と言われていたので、もしアルツハイマー病だったとしても薬は飲まない、と言う結論は出して居たのですが今回テストを受けて認知症では無かったと言う結果だったのに薬の話が又出たので夫の今の状態がどの様なのか不安になっています。
この検査結果で認知症になる可能性は大きいですか?
薬を飲めば認知症になるのを遅らせることが出来ると言われたのですが具体的に効果が有ったという症例はたくさん有るのでしょうか?
飲む薬の種類は言われていませんが腹痛が出る等副作用が有るそうです。
よろしくお願いします。