もともと10代のころ、テストや順位に対して過剰に心配性でした。とけない問題があったらどうしよう。100点がとれなかったらどうしよう。怖い怖い…といった形で手が震え、テストを始めることが出来ないということがありました。
そのあと、高校になり、努力だけではどうしようもないということを思いしり、何もかも手につかなくなってしまう時期があったのですが、そのあと何か吹っ切れてそういう心配に振り回されることなく楽しく過ごしてこれました。
ただ子供が産まれてから子供の病気にな対して昔の同じような不安がひどく付きまとうようになりました。
熱が出る→白血病?
足の裏のほくろ→がん?
湿疹がでる→ヘルペス?→脳炎になったらどうしよう
頭に膨らみ(虫刺されだったみたいです)→腫瘍?
といった感じでちょっとした異常が全てMAX悪い方向に考えてしまい怖くて仕方なくなってしまいます。
その度に病院にいくのですが、その度に精神的な疲労が半端なく、こんなことにとらわれずもっと子育てを楽しみたいと思ってしまう一方、大切な子供が大きな病気にかかったらどうしようという怖さがぬぐいきれません。
どのような考え方を持てば楽になるのでしょうか?
精神科に行ったらよいというお答えになるかもしれないのですが、ここの文面で教えていただける範囲でどのような考えへ切り替えをしたらよいか知りたいです。
よろしくお願いいたします。