65歳の女性。158センチで64キロです。
野山や低山など旅行してはよく歩く趣味があります。今年の5月に四日間、毎日2万歩近く歩く旅行から帰ったら足の親指だけ、爪が黒くなっていました。
歩き過ぎたせいだろう、そのうち爪が伸びてきたら治っていくだろうと思い、夏場はほとんど歩かず養生、放置していましたが変わらず黒いままでした。
痛みはまったくありませんでした。
9月末ごろ日帰りで久しぶりに1万6千歩ほど歩きました。
10月になって足を見た家族が、親指の爪の分厚さと黒さに驚いて病院に行くよう言いました。
10月に入ったころからだんだんヒリヒリするようになって、色が黒から赤くなってきて血液みたいな感じに変化したので病院に行ったところ、単なる内出血で何も処置はない、歩いたせいだろうと言われました。
つまづいたことも、何かに足先をぶつけたことも、足に何か落としたこともありません。何もないのに親指だけ内出血するなんてことはあるのでしょうか?
ヒリヒリ感は強い日もあればあまり感じない日もあります。
家族は体重があるせいで出血するのではないかと言いますが、そんな話は聞いたことがありません。
写真から本当に内出血なのか、また5月から半年近く黒いままなのに伸びるだろうと考えてずっと放置して良いものか、日常生活で気をつけた方がいいことがあるのか、何かご教授いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願いします。