あと20日ほどで18歳になる息子の足の裏に茶色のほくろがあることを去年の夏に気がつきました。いつ出来たかは不明です。
気になっていたのですが、昨日やっと近所の皮膚科・形成外科・美容皮膚科の個人クリニックへ行ってきました。
光を当てながら見る拡大鏡のようなものと、写真撮影をして診察してくださいました。
細かく説明してくださって、溝と色素の分布の仕方から、注意して観察したほうがよいものだと言われました。問題ないと断言できないようです。
大きさををはかってくださったのですが3mm×4mmだそうです。はじめて気がついたときどのくらいの大きさだったのかあまり覚えていません。ただ、極端に大きくなったような印象はありません。5mmを超えると問題あるということで、その時は半年くらい経過を見ましょうと言われました。
でも、息子は受験生のため、急に削除といわれても身動きが取れない可能性があるということと、気になったので、すぐに削除できないかと相談したところ、可能だとのことで、その場で採血をして、二週間後に手術の日程を決めました。手術は20分くらいで終わり、切除して細胞検査に出すそうです。
やはり、心配です。
先生は、もし悪性だった場合、すぐに大きな病院へ紹介状を書くとおっしゃっています。
祖父母は大学病院で診てもらったほうが良いのではと言います。
切除手術は大きな病院のほうがいいのでしょうか?
その先生は今年の春開業されたばかりですが、もとも大学病院にもいらっしゃったことがあるかたですし、丁寧に診てくださっているので信頼しているのですが。
また、半年経過を診ましょうと言われたことも気になっています。悪性の場合、半年も時間をおいていいものか。
私も気付いてから一年放置してしまったので、余計不安です。