転移性肝癌に該当するQ&A

83歳、上行結腸癌の腹腔鏡手術時に肝転移が数か所見つかりました。糖尿病、不正脈、慢性心不不全など持病が多いため肝臓の手術や抗ガン剤治療が出来ない場合、余命はどれくらいでしょうか。 また今後肝癌の症状はどのようなものが出てくるのか、痛みも出るのか教えてください。

私の母は現在57歳です。10年前乳癌ステージ3と診断され左乳房全摘しました。そのときリンパにも2個転移がありましたが、手術で摘出しました。その3年後左胸に癌ができましたが、摘出してその後健康に過ごしていましたが、去年の4月に肝臓に癌が見つかり、先生が転移性か原発か調べられました。CTとMRI・胃カメラ・大腸カメラにより、乳癌・胃癌・肺癌・大腸癌はなし、またGOT/GPTも正常であるため、乳癌からの転移性の肝癌だと言われました。だから現在いわゆる「乳癌の治療」をしています。つまりアリミデックスやフェマーラ、その後アドリアマイシンを行いましたが、全く効いていません。次回からドキタキセルをしますと言われました。こんなに乳癌治療薬が効かないのであれば、そもそも「乳癌からの転移」という診断が間違っているのではないでしょうか?原発性の肝癌の可能性はないのでしょうか?できればいろんな先生にご意見を伺いたいです。本当に悩んでます。宜しくお願いします。

父が昨年11月に胃癌のため胃の全摘をしました。(当時リンパにも転移の可能性がありステージ4と診断されました)。術後約8ヶ月、異常は見つかりませんでしたが、先日の検査で肝臓に転移(18ミリ)が見つかりました。 今後担当医と抗がん剤等による新たな治療方針を検討します。 色々な情報を目にすると、今はまだ自覚症状はありませんが、今後非常に厳しい現実が待っていると思われますが、何か良い治療方法はないのでしょうか?転移が分かる前日に保険適用外ですが免疫療法も行う予定でしたが、それについては効果はあるのでしょうか?纏まりのない文章ですみませんが、よろしくお願いします。

主人の事でご相談いたします。 今年５月上旬に膀胱がん、尿管がん、腎盂がんの治療のため左腎盂及び尿管の摘出手術を受けました。 膀胱がんは経尿道的膀胱腫瘍切除術後BCG治療を８回行い、ほぼ転移は無いとの見解でしたが、９月に肝臓に影があるとの事で11月生検を行い転移性の肝臓がんであることが確定しました。 膀胱にも再発が確認され、治療法としてはまず抗がん剤による化学療法、その後セカンド療法として免疫療法を進められました。 治療をしない場合の余命は1年弱、治療をすれば2年は生存できるとというのが医師の見解です。 直ぐにでも抗がん剤治療を始めたいという医師の意見にとりあえず待ってもらい、現在本人の意見を尊重し他の治療法がないか、あるいは何も治療をしないという選択肢で迷っています。 余命が1年延びたとしても延びた1年が寝たきり状態になるならば、副作用の多い抗ガン治療をせずに今動けるうちに好きな事をし、あるいは終活をする事も可能ではないかと考えています。 抗がん剤治療を何もしない場合の緩和ケアにはどのようなものがあるのか、また癌の痛みは突然現れるものなのか、あるいは緩慢に生じるものなのかを教えていただけると幸いです。