進行性核上性麻痺治療に該当するQ&A

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私の妻が進行性核上性麻痺で誤嚥性肺炎になり、中心静脈栄養でCVポートから点滴して半年になります。

person 70代以上/女性 -

私の妻(73)が4月に誤嚥性肺炎で救急搬送、かなり進行した進行性核上性麻痺と診断され、それからは寝たきりの状態で、中心静脈栄養を難病特化型施設でCVポートから点滴して半年になります。 9月中旬に焦げ茶色の嘔吐を繰り返し、誤嚥性肺炎になり今は鼻に胃管を挿入し開放しており、10月初旬に気道が狭くなっているようで、再び誤嚥性肺炎になり、大きな声(音)を出して呼吸を続けています。 痰も多く出ており痰がらみの咳をしており、いつも苦しそうな呼吸を続けています。 鼻から酸素吸入もしており、酸素は足りているようです。 吸引は時々しているようですが、気道を拡げる張り薬や痰を出しやすくする薬を処方されています。 胃管から焦げ茶色の廃液も出ており嘔吐を防ぐため胃管をはずせないようです。 2週間に1回の診察で、看護師の情報を聞きながら、 治療方針を決めて頂いています。 ・胃管は苦しそうですが、外せないでしょうか。 ・今の治療はいいのでしょうか。 ・今後どのような治療がいいのでしょうか。 どうかお教え頂きたくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

進行性核上性麻痺とせん妄の関係について

person 70代以上/男性 -

80歳を過ぎた兄が3か月ほど前に神経内科で「進行性核上性麻痺」と診断されました。最近、夕方になるといわゆるせん妄がひどくなり、家族は「進行性核上性麻痺」が進行しているせいだと考えています。 せん妄については数年前に心筋梗塞で入院した際に発生した後、入院ごとに発生しており、進行性核上性麻痺と診断される以前からあったので、私としては進行性核上性麻痺とは違う原因ではないかと考えています。ちなみに歩行などの運動機能は数百メートル離れた距離を徒歩で往復できるほどで、あまり症状が進行しているようには見えません。 せん妄は目が覚めても夢の続きを見ている感じでそれを現実のように話します。しばらく話を合わせているとだんだん現実に戻ります。最近はその程度がひどくなっているようですが、基本的には昼間寝て起きた後、6時ごろに場所や時間が混乱し、家族にいろいろな人に電話で連絡するように指示したりしているようです。私も若い時から夢を見ることが多く、兄の話を聞いていると私が夢を見ているのとよく似ており、単に現実との区分がつかなくなっている状態のように見え、もともとの気質や性格に起因しているものが老化や他の病気によりひどくなっているような印象を持っています。 質問したいことは、1)このようなせん妄は進行性核上性麻痺による症状といえるのかどうか、2)せん妄の治療は神経内科と心療内科のいずれの先生にお願いするのが適切かまたどのような治療方法があるかということです。 現時点では、進行性核上性麻痺そのものよりも、せん妄の発生がQOL上問題であり、家族にとっても最大の負担になっています。専門家のお立場からのアドバイスをいただければ幸いです。

4人の医師が回答

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