進行性核上性麻痺症状に該当するQ&A

検索結果:37 件

認知症のある高齢者の腰椎すべり症の手術について

person 70代以上/女性 - 解決済み

86才、物盗られ妄想の出ているアルツハイマー認知症(現在は簡単な家事は出来ている)母です。 60代に腰椎すべり症と診断。「手術が怖い」とお薬とリハビリを続けてきました。以前から雲上を歩いているような感覚と足裏の焼け感や痺れと痛みで動作も遅く尿失禁も。最近は焼け感の訴えがなくなり、太ももが痛いと訴え、短距離でも歩きずらく、しびれ痛さや足付け根の痛みが強まり身の回りの日常生活に支障をきたしています。腰椎のズレと脊柱管狭窄症もMRIで確認、整形外科で手術適応と説明あり。  ふいにヨダレが出たり、ドライアイ、抜け毛、便秘、飲み込みが鈍く感じる、夜間無呼吸(イビキ)もあり、この1年で室内での転倒も増え、頭部硬膜下出血や肋骨骨折もありました。 [過去の病歴]  ●1999年頃→過活動膀胱 ●2002年頃→腰椎すべり症と診断 ●2007年木から転落→脊椎骨折(ボルト手術) ●2020年→正常圧水頭症(バルブ手術) ( DATスキャン異常 MIBG心筋シンチ正常→将来、多系統萎縮症や進行性核上性麻痺やレビー小体の症状が出る可能性もあるかもと) ●2021年→アルツハイマー認知症 ●2024年→甲状腺機能低下症 【質問】 ●神経の痺れ痛みだけは術後あまり良くならないと説明されますが、このまま手術しないよりはいいですか? ●すべり症の固定手術を受ける事で認知症は進んでしまいますか?(全身麻酔や入院期間の関係) ●固定手術をせず、脊柱管狭窄症の低侵襲手術だけでは歩行は改善しませんか? ●母は手術をしない場合、歩行困難以外にこの先どのような症状が出て、どうなって行くのでしょうか?  ●固定手術後に不便になるのはどんな動作ですか?母がいつもしている床に落ちた物を膝を曲げずに拾う動作は出来ますか? ご経験からのご回答を頂ければと思います。     

3人の医師が回答

進行性核上性麻痺とせん妄の関係について

person 70代以上/男性 -

80歳を過ぎた兄が3か月ほど前に神経内科で「進行性核上性麻痺」と診断されました。最近、夕方になるといわゆるせん妄がひどくなり、家族は「進行性核上性麻痺」が進行しているせいだと考えています。 せん妄については数年前に心筋梗塞で入院した際に発生した後、入院ごとに発生しており、進行性核上性麻痺と診断される以前からあったので、私としては進行性核上性麻痺とは違う原因ではないかと考えています。ちなみに歩行などの運動機能は数百メートル離れた距離を徒歩で往復できるほどで、あまり症状が進行しているようには見えません。 せん妄は目が覚めても夢の続きを見ている感じでそれを現実のように話します。しばらく話を合わせているとだんだん現実に戻ります。最近はその程度がひどくなっているようですが、基本的には昼間寝て起きた後、6時ごろに場所や時間が混乱し、家族にいろいろな人に電話で連絡するように指示したりしているようです。私も若い時から夢を見ることが多く、兄の話を聞いていると私が夢を見ているのとよく似ており、単に現実との区分がつかなくなっている状態のように見え、もともとの気質や性格に起因しているものが老化や他の病気によりひどくなっているような印象を持っています。 質問したいことは、1)このようなせん妄は進行性核上性麻痺による症状といえるのかどうか、2)せん妄の治療は神経内科と心療内科のいずれの先生にお願いするのが適切かまたどのような治療方法があるかということです。 現時点では、進行性核上性麻痺そのものよりも、せん妄の発生がQOL上問題であり、家族にとっても最大の負担になっています。専門家のお立場からのアドバイスをいただければ幸いです。

4人の医師が回答

異常に進行が速いタウオパチー

person 70代以上/女性 -

お世話になります。 亡くなった70代の母についてです。 神経内科では有名な大学病院でも はっきりとした病名は同定できず、 「パーキンソン病 + 進行性核上性麻痺 or 大脳皮質基底核変性症」 とされていましたが、あまりに進行が早かったことと、 症状が一致しないところが多く、いったい何だったのか気になっております。 ・MIBGシンチグラフィで異常 ・ダットスキャンではドーパミンが低下していた ・左半身で症状が顕著 ・安静時振戦が顕著 ・メネシットはまったく効かない ・2018年末に発症し、2019年夏には寝たきりに ・2019年1月から転倒を繰り返す  ・認知症はなし ・2019年春には脳の萎縮はなかったが夏には萎縮が目立ってきた ・ALSやギランバレーではない ・伯父(母の兄)も同様の症状で母の1年前に亡くなった 進行性核上性麻痺は「1日単位」でなく、比較的緩やかに進行するそうですが、 母のケースでは「昨日より今日、今日より明日」と 1日ごとに症状が悪くなっていったように感じます。 進行性核上性麻痺や大脳皮質基底核変性症で ここまで進行が速いことがありうるのか気になり、質問させていただきました。

5人の医師が回答

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