昨年11月から何度か質問させていたものです。
73歳の母が、骨折時のCTで肺に影が見つかり昨年末手術をしました。
すりガラス様な影が両肺に沢山あり、充実部の大きいものからニ度に分けて手術をする予定でした。
しかし、一度目の手術後の病理検査の結果、癌ではなく「微小性髄膜細胞様結節」と言う稀な良性のものでした。
濃く映る部分は炎症性の良性の腫瘤ということです。
反対側の肺の影も同様のもので癌ではない可能性があるため二度目の手術はせず、経過をみていくということになりました。
近々、受診の予定ですが、少し不安になり質問させていただきます。
1、こういったもの(微小性髄膜細胞様結節)が癌化することはありますか?
また癌との併発の可能性もあると聞いたのですが、その可能性はどのくらいなのでしょうか?
よくあることなのか、稀にあるので一応注意が必要ということなのでしょうか?
2、反対側のすりガラス様のものが、同様なものの可能性は高いのでしょうか?
癌の可能性が低いので、手術ではなく経過観察になったと解釈しても良いのでしょうか?
CT画像もなくお答え辛いかも知れませんがよろしくお願いいたします。