閉塞性黄疸 50代に該当するQ&A

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消化器手術の術後の受診先

person 50代/女性 - 解決済み

かかりつけ医療機関についての相談です。 地域の中規模総合病院で、突然の激痛で救急で受診し、その病院の外科で、S状結腸憩室穿孔腹膜炎による人工肛門造設、人工肛門閉鎖術、憩室炎再燃による入院、黄疸による入院、腹壁瘢痕ヘルニアの修復術を受けてきました。閉鎖手術から一年経過して、吻合部や他に問題がないことを確認して、もう外来に来なくていいということになりました。 黄疸は、当初総胆管結石疑で、ERCP、バルーン、乳頭切開を受けました。改善せず、薬剤性肝障害となり、内科に転科しました。 これから先、憩室炎再燃やヘルニア再発、腸閉塞を防ぐ生活を送りたいと考えていますが、主にかかっていた外科では、そういう相談をしても「なるようにしかならない」とのことです。地域のクリニックへ逆紹介されるようなことはなく、「何かあったら来てください」とのことでした。 今後、便秘、下痢、吐き気、腹部の痛みなどの症状が出た場合は、どの医療機関に行くべきでしょうか。このぐらいで総合病院の外科に行くと、お忙しい先方にも迷惑でしょうし、気がひけます。一度、同じところに継続的に痛みが出たので、受診したら、ただの腸炎だとあまり取り合ってもらえなかった事があります。 薬剤性肝障害のとき転科した内科に行く、やはり地域のクリニックでかかりつけを作る、など、悩みます。他に行くとしても、たくさんの既往があるので、自分では説明しきれず、診療情報提供書など書いてもらうべきでしょうか。病気をほとんどしなかったので、かかりつけがありません。

7人の医師が回答

ERCPの合併症で膵液の漏れが起きています。

person 50代/男性 - 解決済み

9月初旬に79才の母に黄疸の症状が現れ、かかりつけの病院からの紹介で市内で2番目に大きな総合病院に入院しました。 医師からは膵頭部の腫瘍による胆管の狭窄により黄疸が出ているので、内視鏡を用いて胆管に樹脂製のステントを入れて閉塞を開通させるという説明があり、数日後に実施しましたが上手く通らなかったようで1時間くらいで断念しています。 翌日から膵炎を発症し、発熱が落ち着いた後(約1週間後)にお腹の表面から肝臓を刺す方法でチューブにより胆汁を体外に排出することに成功し、黄疸の症状は徐々に回復しました。しかし入院から1ヶ月過ぎても膵炎が治まらず医師から下記の説明がありました。 ・内視鏡で採取した組織から腺癌が発見されたので膵頭部のがんと思われる ・膵液がお腹の中に漏れ出していて脂肪を溶かしている。落ち着くまで数ヶ月かかる可能性があり、それまでは膵臓がんの治療はできない。 ・膵頭部のがんは大規模な手術が必要で、母の年齢を考えると止めたほうがいい。また溶けた脂肪が癒着し手術は困難と思われる。膵液が脂肪を溶かしている状況での手術はできないので、膵液の漏れが治まってから治療方法を考える。 ・当初肺に影があり転移が疑われたがPET-CTの結果、転移は無い。 10月中旬にお腹からチューブが出ている状態で退院し、現在は週2回の訪問看護を受けており10月末に病院で血液検査と診察を予定。 医師からの説明時に頭が真っ白になり、その場で質問ができなかったため教えていただけますか。 ・ERCPの合併症で膵炎を発症することは珍しくないようですが、通常は数日で治まると認識しています。膵液がお腹の中に漏れ出して脂肪を溶かすという事象は起こるものでしょうか。 ・膵液の漏れはとても怖いように思えるのですが、治まるまで数ヶ月様子を見るしか無いのでしょうか。感染症やがんの進行が心配です。

3人の医師が回答

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