閉経後骨粗鬆症 60代に該当するQ&A

検索結果:14 件

骨粗鬆症に対しての薬について

person 60代/女性 -

お世話になります。60代前半女性です。 先日重い物を持ったら腰を痛めてしまい、整形外科へ行きました。 その時に骨密度の検査をいくつかしていただきました。 腰椎正面 若年成人比較77%、左大腿骨 若年成人比較75%とギリギリと言われました。 又、TRACP-5bという値が478と基準値より高かったため、骨粗鬆症であると診断されました。 処方された薬が「エディロールカプセル」と「ビビアント20mg」だったのですが、私は以前深部静脈血栓症になったことがあるため、ビビアントのみ服用せずそのことを主治医に伝えに再受診しました。 そうしましたら、閉経後の女性には選択的エストロゲン受容体調節薬を服用するのが基本なのでビビアントよりも弱い「ラロキシフェン塩酸塩錠60mg」を処方すると言われました。 しかし、ビビアントもラロキシフェンも血栓症になったことのある人は服用禁忌とあるのですが指示通り服用すべきですか? その他に服用できる薬はないか聞きましたが、ビスホスホネート系は5年間しか服用できずもっと高齢になってからの方がいい(今から飲むのは早い)とのことで選択肢はなさそうでした。 血栓症になったことがある人はみなどうしているのでしょうか? 禁忌とあっても選択的エストロゲン受容体調節薬しかダメなのでしょうか。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

閉経後、子宮全摘時の卵巣摘出について

person 60代/女性 -

60歳。閉経から5年5か月経過。閉経前6か月間は、右下腹部ひどい痛みと出血が大量でした。(それまでは月経痛ほぼ無し。定期的月経でした) 25,27歳で出産していますが、母乳は出ず。 2013年より2度子宮体部内膜が厚すぎて、2度内膜掻爬術受けました。 1度目は良性ポリープでしたが、2014年末の結果が子宮内膜増殖症で、異型はありません。(2013年血液検査で、EZ25、FSH27.2) 内膜増殖を繰り返すため、心配しているよりと、子宮全摘を勧められて、6月末手術するつもりです。(膣式手術) 「卵巣は経膣エコーで腫れが無いので、別に取らなくていいですよ」との事です。(術前にMRで腫れを再確認の予定)   そこで質問です。 1.子宮内膜が増殖するのは、過去多く女性ホルモンにさらされた事が原因と以前聞いた事があります。そういう人は卵巣がんにもなりやすいですか? 2.卵巣は子宮と違い細胞診などが出来ず、エコーか、MRなどでの検診ですが、腫れているかを定期的にチェックしていれば、卵巣がんの早期発見は出来ますか? 3.子宮摘出後は経膣エコーで卵巣の腫れは確認できなくなりますか? 4.現在私の卵巣からは女性ホルモンはほとんど出ていないそうです。その代りに男性ホルモンが皮膚を通して女性ホルモンに変わると主治医が話されました。女性ホルモンに変化する男性ホルモンは、卵巣からも出ていますか? 2013年の検査でEZとFSHの量は20台でした。少ない量ですがこの量のホルモンはどこかの臓器から出た男性ホルモンが女性ホルモンに変化した物だと受け止めています。もし卵巣がこの女性ホルモン作成にかかわっているなら、摘出すれば、骨粗鬆症、動脈硬化など色々の悪影響がありますか? また閉経後の卵巣は他に大事な機能を果たしていますでしょうか? 長々と申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

今後侵襲的歯科治療の可能性がある者の骨粗鬆症治療 SERM剤の選択について

person 60代/女性 - 解決済み

以前、骨粗鬆症のためBP剤(ボノテオ)服用中の歯科治療について相談させいただいた者です。その際は先生方にはお世話になりました。 その後ビタミンD剤(ワンアルファ錠1.0μg)に切り替え抜歯、歯根端切除を受け、現在経過観察中です。古い治療歯が悪くなっており、将来的に他の歯も抜歯等必要になる可能性を踏まえ、整形外科の先生には歯科治療に影響のない薬剤で骨粗鬆症の治療をしていただくこととなりました。 近いうちに骨密度測定があるのですが、その結果によってはSERM剤への切り替えの可能性を示唆されています。(3月の測定時は、骨密度、腰椎若年齢比較58%大腿骨右左69%73%、骨型BAP 17.6μg/L、TRACP-5b 622mU/dLでした。60歳です。) 1.現況に近い場合、SERM剤が最適でしょうか。また他に適切な治療薬がありましたら教えて下さい。 2.SERM剤の場合、副作用として、血栓症があるようですが、そのリスクをどう捉えたらよいでしょうか? 4年前に脂質異常症があり、クレストールOD錠2.5m g服用で正常値に抑えています(クレストール服用中断ではコレステロール値が上昇するのを確認しています)。血栓症の副作用は血液に異常値がある者には、さらにリスクが高まるのでしょうか? 3.脂質異常症も閉経後の女性ホルモン減少に伴うものと思われ、整形外科からSERM剤を処方していただいた場合、脂質異常症の治療や投薬に影響が出るものなのでしょうか? 4.SERM剤服用の場合、ワンアルファ錠と併用した方がよいでしょうか? 以上よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

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