2年前に会社のドッグの心電図で異常Q波と陰性T波を指摘されました。すぐに大学病院で冠動脈CTをおこなったところ回旋枝の14番の閉塞が見つかりました。それ以外の狭窄はありませんでしたが動脈硬化はみられるということでした。心エコーの所見としては、わかりずらいものの回旋枝14番(後壁)に一致すると思われる部位にごく僅かな動きの悪さがあるように見える、とのことでしたが機能的低下は見られないとのことでした。現在、ロスバスタチンとゼチーアの合剤とキャブピリン及びビソプロロールとオメガ3脂肪酸エチルを服用しています。
お聞きしたいのは今後5年、10年で見たときの対処が今の継続でいいのかどうか、定期的に冠動脈CT検査をするべきなのか、他に何かきをつけたほうかいいかどうかをアドバイス頂ければと思います。現在、薬のコントロールでLDL50、HDL45、BMI17-25その他糖尿病や高血圧などの持病はありません。30代からLDLは記憶では120-150と高かった記憶があり当時はスタチンではなくゼチーアでの対処だけであり十分ではなかったかもしれません。また、若い頃から季節性なのかわかりませんが季節の変わり目に心室性期外収縮が2-3時間続く日が一年に何回かはあります。