陳旧性心筋梗塞に該当するQ&A

検索結果:86 件

92 才父親の貧血に関して

person 70代以上/男性 - 解決済み

92 才の父親に関しての質問です。15年前に心筋梗塞その後3,4回の冠動脈狭窄、脳梗塞を病歴としてもっています。 まず、質問の背景を以下に説明させてもらいます。 今年2月に胸痛で、救急搬送されました。その時は心電図でV3-6のST値低下と心筋逸脱酵素上昇があり、冠動脈造影検査を行いました。元々右冠動脈閉塞しており、陳旧性心筋梗塞領域でのViability がないことが分かっている領域で、冠動脈全体に動脈硬化性病変を認めるが、有意な狭窄は認められませんでした。一方便潜血が陽性でHb 7.2 g/dLの貧血があったので、冠動脈硬化に貧血が加わった心筋虚血と判断していました。まずは輸血をし対応しました。入院中に下血し、直腸下部は背側の不正形びらんからの出血が認められ焼灼し処置しました。その後貧血の再燃はなく退院しました。 今週月曜日に本人曰く、以前の心筋梗塞の前兆のような喉の痛み、胸の痛み、頭痛があり、ニトログリセリンのスプレー(ミオコール)を月曜日とその前日に使ったことが分かり、救急搬送することにし、病院の初見で、前回と同様Hb 7g/dLで貧血と診断され、輸血で対応しました。心電図は問題なかったようで、循環器扱いではなく、消化管出血となりました。内視鏡で大腸など検査をしたところ結局出血源は見つかりませんでした。その際大腸の腫瘍が見つかりがんが判明し、年齢を考え放置としました。 状態が安定し血液検査も問題なければ来週末には退院も可能と言われています。 前置き長くなりましたが質問です。 このような状況を踏まえると、何もできることはなく、貧血などで容態が悪くなれば、また救急搬送してみてもらうしかないのかと考えています。アドバイスあればお願いします。 2ケ月前にかかりつけ医の検便では血便陽性でしたが、特に問題ありませんでした。

6人の医師が回答

左大腿骨の骨密度 0.688です。骨粗しょう症の治療は必要でしょうか? 又副作用は有りますか?

person 70代以上/男性 -

2021年12月に右膝人工関節手術・ 2022年2月骨粗しょう症の検査で、 ★腰椎正面 骨密度 0.889 / 同年齢比較 89% Zスコア -0.7 / 若年成人比較78% Tスコア -1.5 ★左大腿骨 骨密度 0.688 / 同年齢比較 81% Zスコア -1.2 / 若年成人比較66% Tスコア -2.7 Q1;今の骨粗しょう症のレベルで、骨粗しょう症治療、必要でしょうか? Q2;今月末、再検査し、改善が無ければ『半年に1回の骨粗しょう症治療の注射』を予定と担当医から告げられていますが、 私は服用が多いので、骨粗しょう症治療注射での副作用が心配です。 骨粗しょう症治療注射の副作用の事を教えてください。 以上 2点ご指導のほどよろしくお願いします。 (持病) ★2010年関節リウマチ 一進一退で現在 投薬無し ★2015年7月 急性心筋梗塞(ステント 1個)陳旧性心筋梗塞で ワーファリン・バイアスピリン等の投薬中 BNP 108.3 ★2015年7月 多臓器不全で腎硬化症 eGFR 30.0 (2022年8月現在の服用薬) 1.バイスピリン  100mg  1日1回 1錠 朝食後 2.フェブリク  20mg  1日1回 1錠 朝食後 3.レニベース  2.5mg 1日1回 1錠 朝食後 4.アーチスト  2.5mg 1日1回 3錠 朝食後 5.レバミピド  100mg 1日2回 1錠 朝・夕食後  6.シグマート錠  5mg 1日2回 1錠 朝・夕食後  7.ワーファリン  1mg 1日1回 2錠 夕食後 8.ワーファリン  0.5mg 1日1回 1錠 夕食後 9.フランドテープ 40mg 1日1回 10.便秘薬グーフイス 1日1回 3錠 11.ラキソベロン内用液 3日に1回、15滴  以上

4人の医師が回答

ビーフリードについて

person 70代以上/女性 - 解決済み

心筋梗塞既往のある人にビーフリードを点滴しても大丈夫ですか? 79歳母 肺癌のタグリッソ治療中で、3ヶ月前に陳旧性心筋梗塞でステントしています。 タグリッソ開始後から食欲不振で体重が落ち続けていましたが、心筋梗塞後さらに食事量と体力が落ちてきて、更に夏バテ気味になったためかかりつけ医に相談し、 ソルデム3AGにアミノ酸や糖やビタミン類を入れた点滴、アルロイドG、亜鉛の処方をいただきました。 1週間で倦怠感と胸やけ、胸痛、味覚異常が改善し食事への不快感は示さなくなりましたが、食べる量はあまり変わりません(一人前の3割程度)。 かかりつけ医からビーフリード点滴も提案がありましたが、 癌の主治医にアナモレリンをお願いしたとき、慎重投与に心筋梗塞既往がありリスクがベネフィットを上回るとして断られてしまったのを思い出し不安になり、とりあえず今の治療で様子見しています。 ビーフリードの禁忌である心不全が今なければ大丈夫とかかりつけ医からは伺っていますが、 慎重投与に心臓・循環器系の機能障害ともあって、これは心筋梗塞既往は当てはまらないという事でしょうか? また、「リスクとベネフィット」についてどう考えたら良いでしょうか?

3人の医師が回答

タグリッソとタケキャプについて

person 70代以上/女性 -

79歳、肺腺癌4期で一年半ほどタグリッソ治療中です。 3月に陳旧性心筋梗塞が見つかりました。 3月末にステント留置を受け、胸痛は改善しました。 アスピリン100mg クロピドグレル75mg タケキャプ10mg ビソプロロールフマル2.5mg エナラブリルマレイン5mg アトルバスタチン10mg を処方されているのですが、最近になって、タケキャプはタグリッソと併用注意で、理由がタグリッソの効果減弱の可能性、と知って不安になっております。 先生はわかった上で出されている事と思いますし、少し調べた範囲では、タケキャプ的な効果のお薬はどれもEGFR阻害薬とは併用注意のようで悩ましいです。 質問は以下です。 1. これは、タグリッソ治療と心筋梗塞再発予防を両立していく上で仕方ない事なのでしょうか? 2. タグリッソを減弱しないもので、胃粘膜障害予防に使えるお薬は何かありますか? 3. 半年ほど経過でアスピリンは減らせるそうですが、クロピドグレルもタケキャプ併用が必要ですか? だとすれば血液サラサラのお薬を、胃粘膜保護系のお薬と併用しないで済むものに変えることはできますか? 以上です。 主治医に確認したいですが、連休に入ってしまうため、またもし解決策がないものであるなら連絡しても仕方がないため、こちらに質問させていただきました。 何卒よろしくお願いします。 患者の状態は、 治療前から血圧・血糖値・悪玉コレステロール等はどれも特に高くなく、ステントした箇所以外危ないところも無いとの事です。 タグリッソは効いていて、副作用で下痢しやすい・食欲減など、胃腸粘膜への影響を思わせる症状は続いています。心筋梗塞の治療以降も特に変化ないです。

4人の医師が回答

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