50歳。検査結果:
PSA4.8(9月)、前方左側、高さ中央付近に直径8mm(一箇所)、転移なし
2022年6月半ばに生検実施。16本中2本でグリソン7(4+3)。陽性率(深さ)は針の30%, 10%。T2aN0M0。
大学病院の泌尿器科医と放射線医の意見を聞いてもどれがいいかわからず、別の病院のロボット手術で著名な方のセカンドオピニオンを受けました。
ガンが小さくPSAも低いので、以下の3つはいずれも80〜90%の確率で再発しないと思うとのことで、それ以外の要素で順位付けをしてくれました。
◎(もっとも良い)(外部照射を併用しない場合)小線源(再発したら手術ができる)
◯(次)ロボット手術(再発したら放射線ができる)
✕(最下位)外部照射(再発したらホルモン療法しかない)
若いので、膀胱、直腸の発がん確率を高める外部照射おすすめないとのこと。これには納得し、小線源か全摘手術にしたいと思いました。
次に、小線源がグリソン4+3でも適用可能か、小線源で実績が非常に多い医師にサードオピニオンを受け、
・生検パレットをその病院でみたところ、グリソン値は3+4。よって外部照射やホルモン治療を併用せずに小線源を適用可能。また、小線源で前立腺内に再発した場合、できる病院は限られるが、やはり全摘手術は可能とのこと。
以下、気になっている点について教えて下さい。
・◎になっている小線源ですが、2次ガンの可能性は外部照射と比較して有意に低いのでしょうか?どの程度なのかわかれば教えて下さい。
・セカンドオピニオンで、小線源は再発したら手術ができる、ロボット手術は放射線ができる、とのことですが、この優先づけに問題などあれば教えて下さい。よく「小線源で再発したら対応手段がない」と聞くので不安になっています。
・小線源か手術か、勧めるものと理由があれば教えて下さい。