「これまでの経過」
・9/8残暑の中、午後3時万博へ行く。水分補給を心がけ見学後、夜に帰宅。夜中に発熱。37.6℃
(平熱36.5)
・翌朝37.6℃。夕刻、主治医の大学病院までは遠いので近くの内科医受診。コロナは(陰性)
なので熱中症だろうと診断。カロナール400、ブルフェン200、マックターゼ200、葛根湯処方。
・以後、体温は37℃台が続く(Max38.2)。倦怠感に、小労作での息切れあり(以前より)。上昇はしないが、平熱には戻らない。
・食欲は空腹感ないが、頑張って完食を継続。体重は45kg台を維持。
・9/11、カラ咳が出始める。痰は出にくいが色は透明。体重が46.1kg(これまでで初めて)になる。
・9/13、胸に水が溜まってないか、不安になり、家の近くの呼吸器内科も標榜する別のクリニックを受診。胸のレントゲンを撮ってもらう。
「診断」
・今日の写真では、右肺下部に以前には無かった白い影、胸水が有る?肺炎の疑いも有るので、抗生剤のアベロック400/day を処方される。
・現在、循環器内科で心拍数を抑えるコララン錠5ミリ×2回/day、とβ遮断剤のビソノテープ1ミリ/dayを処方されてるが、併用しても問題無いか、尋ねた所、今は既往のアスペルギルスの抗真菌薬ボリコナゾールを飲んでないので、大丈夫。とのこと。
「既往症」
・胸骨柄形質細胞腫・脳静脈洞血栓症
・右肺尖部アスペルギルス症
・放射線治療による晩発性胸腔筋骨の硬直化(拘束性換気障害へ)
・洞性頻脈
「現在の主訴」
・血圧100台/60台·脈拍90から100台·SPO2(97以上)
・発熱による倦怠感、ぼーっとする感
・鼻奥と右耳の詰まり感
・小労作での息切れ(拘束性換気障害)
「お尋ね」
・今回の発熱の継続(1週間)の対処法としては、ブルフェン錠や葛根湯のみでは、軽快しないでしょうか?
・アベロック錠は飲むと副作用として、ふらつきの出る人が多い。との書き込みがあること。コララン錠は、循環器内科のDrに他の薬との併用に注意が必要。との話も伺ったことがあるので、心拍数を下げ過ぎて徐脈傾向になって心臓の機能が落ちてしまわないか、心配です。
以上
今日からでもアベロック錠を飲み始めた方がよろしいしょうか?先生の、ご意見をお聞かせ下さい。
また、肺炎?に効く他のお薬がありましたら、ご教授下さい。
連休中で主治医(大学病院の呼吸器内科と循環器内科)の下にも行けないので不安です。
宜しくお願い致します。