顔を出す がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

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下部直腸癌手術の取り残し?

person 70代以上/女性 -

初めて相談させていただきます。 私の母親が9月初めに肛門近くの直腸癌であることが判明し、11月初めに肛門からの手術で腫瘍を切除しました。 事前の検査で腫瘍は5センチほどありましたがステージ1で浸潤度は分からないが人口肛門にしなくても大丈夫でしょうと手術にのぞんだんですが、手術のときには腫瘍は8センチになっていて筋肉のあたりまで取ったんですが病理検査の結果、切除した断面に癌が顔を出していたそうで浸潤は深かったようです。ということは身体側にも残っているだろうと言われました。 うまく言われてるけど要は取り残しってことですよね? 人口肛門にしないようにやってくれたのは分かりますが母はもう癌の根がはってしまってどんどん転移していくという恐怖から精神的に崩れてきました。 今週から放射線治療を1ヶ月やってみて人口肛門への再手術か癌が無くなれば飲み薬の抗がん剤と言われています。 ●放射線治療をやって取り残しの癌が消えることはあるんですか?あと放射線治療後すぐには癌が消えたかの判断は出来ないとネットで調べたら書いてあったんですが… ●本当にこの順番で治療は大丈夫なんでしょうか? 先生は再手術をするにしてもワンクッションおいた方がよいのでと言っていましたが副作用のある放射線治療をやっても癌が消えず副作用や後遺症などのダメージを受けながら、そして癌が消えるかの判断が遅れての再手術では転移の危険が増すのではないかと心配しています。 元々心身ともに病弱な母親なのでグレーゾーンですと言われながら過ごすのは相当キツイと思います。 何とか励ましたいんで ●今後どのようになる可能性が高いか教えてください。 長々とすみませんがよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

74歳の父、肺がん手術後経過観察中です。

person 70代以上/男性 -

いつも、色々おしえていただき、ありがとうございます。 タイトルの通り、私の父74歳が去年の10月19日に肺腺がんの手術をしました。 がんの種類は、浸潤性粘液性腺癌で、大きさは6センチ。他臓器やリンパ節への転移はありませんでしたが、リンパ管へは顔を出していたそうで、ステージは2Bといわれました。 その後、普通は抗がん剤をするようですが、父は1年前に胸部大動脈瘤の置換術という大きな手術をしていたり、腎臓が良くなかったりということで、 抗がん剤をせず、経過観察になりました。 抗がん剤をするかしないかでも10パーセント位しか再発率が違わないといわれたそうです。 経過を見ながら、もし再発の兆候があれば、抗がん剤をしましょうと言われています。 術後は大変経過もよく、毎日5キロのウォーキングをしたり、 元気にすごしておりますが、 先日血液検査をしたところ、 腫瘍マーカーのシフラが、2.1まで基準値のところ、2.4だったそうで、僅かに高いので3月の頭にまたマーカーをしらべるそうです。レントゲンは異常なしのようでした。 ちなみに、肺腺癌の手術をする前はCA19-9がおーばーしていて、 シフラとCEAは基準値以内。 今回はCA19-9とCEAは基準値以内で、シフラだけオーバーでした。 シフラは腺癌より、扁平上皮癌で上がるマーカーときいてますが、やはり再発の可能性が高いでしょうか。 両親も、なんだか気落ちしてしまって元気がないように見えて心配です。 先生方よろしくお願いします。

4人の医師が回答

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