90歳男性の私の叔父について相談いたします。
もともと、多少の聞こえづらさはあり会話の際に聞き返すことはありましたが、2年程、風呂上りに何か違和感を感じ、それ以降、「声が音としては聞こえているが、何を話しているかわからない。音が響いて聞こえる。」という症状になりました。補聴器を付けても、音が増幅されてうるさいだけのようです。
そのため、大きな声で話しかけても理解してもらえず、コミュニケーションがうまく取れません。耳鼻科にもしばらく通っていましたが改善しないようです。
糖尿病と高血圧の薬を飲んでいますが、糖尿病の方は主治医の先生が「薬をやめてもいいかも」と言われるくらい落ち着いていると言っています。
高齢ではありますが耳以外はいたって元気なので、何とか改善できないものかと思います。どのような原因が考えられますでしょうか?