食道狭窄 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:18 件

がん 腫瘍マーカー

person 60代/女性 -

義母が初期の食道がんと診断され、7月上旬にESDによる手術を受けました。深達度はEP~LPMで、0‐2b病変を認める、食道学会分類B-1血管を認める、ドット状ではあるが血管径の拡張は乏しく異型軽い印象といものでした。 手術中穿孔が生じ、水がたまるなど発生したため約1か月ほど入院し、狭窄防止の投薬は終了しました。術後の検査も1週間毎から1か月毎になりました。 抗がん剤などの術後療法は行っていません。 退院後の8月下旬喘息予防のため、かかりつけの別病院 呼吸器科で診察を受け、その際腫瘍マーカーSCCの検査を行ったようなのですが、特に何の連絡もなかったため処方薬の切れる10月上旬に呼吸器科の診察を受けた際結果を伺ったところ、マーカーが9.0ng/mlの値だったと知らされました。 この結果を手術を行った病院へ連絡したところ、再検査することになりました。詳細は不明なのですが手術した病院は予期せぬことだったようです。 ここでお聞きしたいのは、初期のがんの場合、このような腫瘍マーカーの検査は通常、術前術後行わないのでしょうか?義母らは腫瘍マーカーの件について初めて聞いたようで、この検査が行われていたのか現時点で不明です。 また、代謝が早い物質とのことですが、術後1か月の検査の信頼性はどの程度あるのでしょうか? また9.0という値が正しいとするならば、初期のがんの値として妥当でしょうか? 気管支炎などでもこの値は上昇するとのことですが、ここまで値が上昇するのでしょうか? 如何せん手術を実施した病院から術前術後の値が示されていないため判断材料が乏しいのでこちらに相談させて頂きました。 宜しくお願いします。

1人の医師が回答

75歳、夫、左鎖骨下にしこり。がん転移か?

person 70代以上/男性 -

夫についての相談です 2020年1月、大腸(ステージ2)食道(ステージ1後期)のダブルがんの手術をしました 食道は内視鏡で対応可能とのことだったが、手術後狭窄のため、通らなくなり、やむなく全摘 どちらもリンパへの転移なく、抗がん剤治療もせすにすみました ダンピング症候群と戦いながら、2年が経過し、最近、やっと食べる量も増え、できなかったことが少しずつできるようになり、喜んでいた矢先、先日の定期診察で、半年前になかった左首に腫瘍様のものができていると指摘されました 大腸か食道どちらかの転移かもと言われ、愕然としました それで、大病院でペット検査を受けるよう、紹介されました 先生によると、手術は難しいところとのことで、ペット検査後、どちらからの転移か、見極め、抗がん剤治療をということでした その日は抗がん剤治療で腫瘍が小さくなったら手術可能か聞くのがやっとでした 先生は、それは可能ですと言葉を濁されました この相談も、ペット検査後の診察の後でさせて頂いたほうがもっとくわしいことが言えるのですが、10日ぐらい先なので、不安ばかりが増し、苦しい日々を過ごしています 因みに、11月にドックで、頸部エコーをしましたが、異状なしでした それと、弟も同様の大腸と食道の手術をしていますが、ステージは夫より悪く、リンパにもとんでいるとのことで、抗がん剤を4クールし、しばらく人工肛門でしたが、今は元気です リンパにとんでないと言われた夫が、リンパにとんでステージも進んでいた弟より今良くない状況で悔しくて・・・ もっと早くペットをしていたら、CTを3ヶ月間隔でしていたらもっと早く発見できたのにとか、負のスパイラルに陥って、見ておられません 一番お聞きしたいのは、悪性ならこれからの治療で回復の見込みがあるのかということです よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

食道狭窄の治療法、急性骨髄性白血病

person 60代/男性 -

64歳の父が、昨年の秋に急性骨髄性白血病と診断されました。 緊急入院から約3ヶ月半が経ち、今現在は白血病は寛解状態ですが、食道の狭窄により流動食ですら食べることがままならない状態です。 バルーンやステントで食道を広げる治療法があるそうですが、それに耐えうる体力がなく、ましてや次の抗がん剤投与(地固め)に耐えうる体力がないため、今の父に施せる治療がないとのことです。 一度退院して、安心できる家族がいる環境で父の気力が戻れば、少しずつ食事も摂れるようになって食道も広がるかもしれない、と主治医の先生は仰いました。ただ、正直それも厳しいかもしれない、とも仰っていました。数日後、父は退院し自宅に戻ってきます。 そこで他の先生方のご意見をうかがいたいです。今の父の容体で、他に食道を広げる治療および体力を回復させる方法はあるのでしょうか。少しでも可能性があるならば、その方法を教えてください。 父は、激しい胸の痛みが入院時よりありました。この入院より以前に、逆流性食道炎の診断を受けたことがあります。 抗がん剤投与後も、この激しい胸の痛み、肺炎などの合併症、多量の出血で何が起きてもおかしくない状態でした。 出血があるため、当時は胸(食道など)を検査することもできませんでした。 それから3ヶ月、まともに食事がとれない期間が続いています。一時期は水すらも飲み込むことができませんでした。 現在は白血病細胞はなくなっているため、辛いながらも胃カメラなどで検査ができたようですが、がんなどの腫瘍はなかったとのことです。おそらく白血病細胞が当時胃や食道(?)まで侵入していた可能性がある、と主治医の先生は仰っていました。

4人の医師が回答

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