食道異型上皮に該当するQ&A

検索結果:44 件

「甲状腺結節の診断について」の追加相談

person 60代/男性 -

甲状腺結節の検査結果です。 1.血液検査 TSH 3.902(正常)、FT3 2.64(正常)、FT4 0.98(正常)、 サイログロプリン 182.00(高値)、抗TPO抗体 9.9(正常)、抗Tg抗体 14.1(正常) 2.頸部超音波検査 触診では良性だろうと思ったが超音波検査でも同様な結果が出ている。 3.甲状腺穿刺吸引細胞診 Class2(実際は漢数字) 判定 陰性 細胞所見 標本は3枚です。 出血を背景に、異型性乏しい濾胞上皮細胞を散見します。 標本中に悪性を疑う所見は認めません。 上記のことから (1)結果は1.5cmの良性腫瘍でしたが、これが悪性に変化することはあるのでしょうか。 (2)3.0cmを超えると手術を考えるとのことでしたが、そこまで大きくなる可能性はどの程度の頻度で起こるでしょうか。 (3)細胞所見の2点目「出血を背景に、異型性乏しい濾胞上皮細胞を散見します。」とは簡単に言うとどういうことでしょうか。 (4)最近、氷水やシェイクなど冷たいものを飲み込む際、喉が我慢できないくらい沁みる感じがするのですが、この腫瘍との因果関係はありますか。因みに逆流性食道炎のためネキシュウムカプセル10mgを服用しています。逆流性食道炎との因果関係はどうでしょうか。

2人の医師が回答

食道の生検結果で不安があります

person 60代/女性 -

昨年の9月、健康診断で胃カメラを受けた際、食道に小さいブラウニッシュエリアありとの指摘があり、半年後に再検査することになりました。 今年の4月に再検査(胃カメラ)をし、以前と変わらぬ症状の為、その部分を生検しました。生検の結果は電話にて良性であったと連絡をもらいました。その後の診察の際、詳しく説明があ るかと思ったのですが、良性だからか『大丈夫』と何も詳しい事は言われませんでした。せめて生検(病理専門医)の結果を欲しいとお願いしてもらってきましたが、自分なりに調べましたが逆に不安なってしまいました。 不安は検査結果内容の下記になります。 1 、異型の目立たない食道扁平上皮が認められます 2、上皮内には軽度のリンパ球浸潤を伴っています 3、malignancyは認められません 3、は悪性腫瘍は認められません と理解したのですが、1、2がよくわからなくて、大丈夫なのか不安になっています。先生は病理部分は小さいのでほぼ生検で取ったし(全部は取りきれてないらしい)良性だから次の検査は1年後でいいかなとの事でした。私が診察後、検査結果を頼んでもらってきたことで専門用語もあり、余計に不安になってしまい、1、2を詳しく教えていただきたいと思います。 あと、このような場合、1年後で次の検査は大丈夫でしようか。 検査報告書の頭がき、Esophagus, biopsy :Esophagitis は食道生検:食道炎と理解しました。 別件ですが私は3年前に乳癌ステージ1で右胸を全摘しております。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

「胃カメラで見つかった食道がんについて」の追加相談

person 30代/男性 -

11月に相談させていただきました弟の食道がん疑いの件です。 11月に鼻からの胃カメラでbrownish areaがあり、担当医にその場で「食道がんです」と言われたそうですが、病理検査ではガン細胞が検出されなかったようです。 念の為、1月に口からの胃カメラを実施したところ、染色(ヨード?)反応はなく、広めに採取した細胞からもガン細胞は検出されず、陰性だったとのこと。 ※11月の検査では染色はしていなかったようです。 二度目の生検結果が出た際、担当医からは、ガンではないと言われたようです。 一方、11月時点では画像を見ただけでガンだと言われており、果たして本当に安心していいものか…と不安と混乱の気持ちが拭えません。 染色反応がなく、二度に渡る細胞検査が陰性の場合はガンではなく、(言い方は悪いですが)11月時点のガン発言は誤診だったと考えてよいのでしょうか? そうなると問題のbrownish areaは何によるものと考えられるのでしょうか? アドバイスいただきたく、よろしくお願いあたします。 尚、11月の生検結果の紙に書いてあった内容は以下です: 臨床所見 鼻孔40センチ13時方向にbrownish area 生検1.2施行 病理組織検査結果 Esophagus, biopsy 1-2 No evidence of malignancy 病理組織所見 食道生検2材 異形の乏しい食道扁平上皮を認めます。過角化、肥厚がみられる。 炎症細胞浸潤は乏しい。 好酸球浸潤は乏しく、好酸球性食道炎を認めません。 悪性所見は認めません。

2人の医師が回答

「食道がん疑いNBI褐色。」の追加相談

person 40代/女性 - 回答受付中

今日生検結果を聞きに行きました。 6/5のドックの際、NBI褐色だったところは 6/30の再検査(ルゴールand生検) したところ、消えていたとのこと。 別の場所に、5ミリほどのものがあったので今回その部分を生検すると、 低異型度上皮内腫瘍(low grade intraepithelial neoplasia) との診断でした。 (診断内容の写真などは要求したのですが、残念ながらいただけませんでした) が先生は、low gradeはそのまま持ってられる患者さんもいるし、 そこまで心配はいりません。 一年後のドックで大丈夫でしょう。と言われました。 low gradeはそのまま放置しててもlowのままの状態で保たれることはあるか? 5日のドックのN B I褐色もガンを強く疑ったが(拡大鏡も見られたと今日教えていただいた)結局消えた。 low gradeも稀に自然と消えることはありますか? 私的には心配なので3ヶ月後、胃カメラ受診しようと思ってますが、過剰ではありませんか。 なおビタミンBのサプリをずっと服用していたのですが、最近ビタミンB摂取と食道がんリスク高くなるの記事を拝見しました。 ビタミンBのサプリは今後のためにも控えた方が良いでしょうか。 長々と失礼しますが、 ご教示お願いいたします。

4人の医師が回答

十二指腸潰瘍と診断後の治療について

person 30代/男性 -

約1.5ヶ月前、胃の痛みから胃カメラを受けました。 映像から十二指腸潰瘍が認められ、ピロリ菌の感染も疑われる色をしているとこのとで生体検査と血液検査を行いました。その際の薬は ・六君子湯 ・レバミピドMe ・タケキャブ20mg 上記3点です。ここまでは疑問はありませんでした。 1週間後、生体検査と血液検査の結果を確認しに行き、 ・#Ae 逆流性食道炎(gero)Grade M ・萎縮性胃炎C-2 hp感染胃炎(びまん性発赤) ・十二指腸潰瘍 A1stage 露血なし の診断書を受け取りました。 病理及び所見には ・幽問腺領域の粘膜と筋板で、固有線の萎縮、上皮にびらん、間質に好血中含むやや密な炎症細胞とリンパ濾胞を認める。悪性所見を認めない ・胃底腺領域の粘膜で萎縮、上皮に異形を認めず、間質には好中球含む炎症細胞湿潤を認める。悪性所見は認めない。 と記載があります。 血液検査で胆嚢だったかの数値も悪かったため処方された薬は ・六君子湯 ・レバミピドMe ・タケキャブ20mg ・ウルソデオキシコール酸100mg の4点でした。 その後、1ヶ月後に再度胃カメラとエコー(胆嚢)を受けてくださいとの事でした。 ここで疑問が生まれました。 診断書にはピロリ菌の記載はないと思うのですが、口頭でピロリ菌の感染が認められたと確認しています。 なのに、除菌のための薬が処方されていないと感じました。 なのに1ヶ月後胃カメラしても結果は変わらない。点数稼ぎに使われているかもと思い相談しました。 胃カメラも安くはないため無駄遣いはしたくないです。 診断書には胃カメラの映像と血液検査の結果も乗っているため、セカンドオピニオンを行い除菌の薬をもらうべきでしょうか

5人の医師が回答

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