食道異型上皮に該当するQ&A

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逆流性食道炎、食道上皮異形成

person 50代/女性 -

1月半ほど前から逆流性食道炎の症状があり、1月前に胃内視鏡検査を受けたところ、 軽度の逆流性食道炎(画像の所見では、症状が気にならなければ薬は無理に必要ない程度)と一部上皮にやや異形の変化ありとのことで生検、 結果は、明らかな悪性の所見はないが前がん病変と類似しているため、 半年から1年以内に再度内視鏡検査を進めるとの診断を受けました。 逆流性食道炎は2年前にも症状があり、2ヵ月ほどネキシウムカプセルを飲んで改善し、 食べ過ぎないなどの基本的な生活改善で半年程で気にならなくなりました。 今回も検査時の1月前からネキシウムカプセルを飲んでいますが、食道上皮異形成が気になり、その結果を聞いた後から食道炎の症状は少し悪化した感じがあります。 再診時に消化器内科の主治医より、異形成の悪性化はそれほど心配しなく良いとの所見を聞いて、少し気が楽にはなりましたが、 食道炎の症状(空腹時と食後の咳と胸のチクチクした痛みなど)は数日調子が良いと、また1日悪化という一進一退な状況です。 主治医からは、食事は脂っこいもの、甘いもの、刺激物、アルコールなど以外は 食べ過ぎなければあまり気にせずに食べてよいと言われています。 もともとやせ型で(162cm、50Kg)食事量も多い方ではなかったのですが、 発症後の体重減少が悩みです。(1か月半で3Kg減少) 今は消化の良さそうな物を発症前の8割くらいの食事の量にしているのですが、三食以前と同じ量を食べると症状が悪化する気がします。 これ以上体重を減らさないために、食事の量、内容、回数などどうしたら良いでしょうか? 上皮異形成については指導通り、半年後に再検査を受ける予定です。 異形成を悪性化させないために、食道炎で気を付けること以外にの何か気を付けた方が良いことがありますか?

2人の医師が回答

早期胃がんESD2回目の病理所見の解説と今後のフォローのあり方について

person 60代/男性 - 解決済み

早期胃がんESD2回目の処置術及びその病理所見の解説と今後のフォローのあり方について ESD処置術の解説写真添付。 病理所見 胃角小弯部ESD L、Less42*27*2mm Type0-2c 7*4mm tub1 pt1a(M) pul0 Ly0 V0 pHM0(8mm) pVM0(1mm) 組織学的に腫大した核を有する異形細胞が主として不整な管状構造を形成しながら増殖しています。高分化型管状線癌を考えます。腫瘍は粘膜固有層に留まっています。垂直断端、水平断端はいずれも陰性です。腫瘍から離れた胃粘膜の1ヵ所において限局性の粘膜筋板の肥厚を認め、生検瘢痕などの病変と考えます。同部に上皮の異形は目立ちません。 早期胃がんのESD処置術は1.5年前にもありました。 早期がん、幽門前庭部の中分化~高分化の腺がんで完全除去でした。フォロー半年から1年ごとに内視鏡を行っておりましたところ新たに異所性の早期胃がんが発見されました。萎縮性胃炎O-2で逆流性食道炎やヘルニアも併発しております。除菌は15年前に実施し、2年前も呼気検査で陰性確認済みです。 本事例の場合のアスクドドクター専門医からのESD処置術及び病理所見の解説と今後のフォローのあり方についてご教導をお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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