11月に相談させていただきました弟の食道がん疑いの件です。
11月に鼻からの胃カメラでbrownish areaがあり、担当医にその場で「食道がんです」と言われたそうですが、病理検査ではガン細胞が検出されなかったようです。
念の為、1月に口からの胃カメラを実施したところ、染色(ヨード?)反応はなく、広めに採取した細胞からもガン細胞は検出されず、陰性だったとのこと。
※11月の検査では染色はしていなかったようです。
二度目の生検結果が出た際、担当医からは、ガンではないと言われたようです。
一方、11月時点では画像を見ただけでガンだと言われており、果たして本当に安心していいものか…と不安と混乱の気持ちが拭えません。
染色反応がなく、二度に渡る細胞検査が陰性の場合はガンではなく、(言い方は悪いですが)11月時点のガン発言は誤診だったと考えてよいのでしょうか?
そうなると問題のbrownish areaは何によるものと考えられるのでしょうか?
アドバイスいただきたく、よろしくお願いあたします。
尚、11月の生検結果の紙に書いてあった内容は以下です:
臨床所見
鼻孔40センチ13時方向にbrownish area
生検1.2施行
病理組織検査結果
Esophagus, biopsy
1-2 No evidence of malignancy
病理組織所見
食道生検2材
異形の乏しい食道扁平上皮を認めます。過角化、肥厚がみられる。
炎症細胞浸潤は乏しい。
好酸球浸潤は乏しく、好酸球性食道炎を認めません。
悪性所見は認めません。