30代女です。
【昨年12月某日午後5時】会社で定期健康診断をうけました。
【同日午後7時】約7年前から複数できている頭の湿疹をいじりすぎたので(かさぶたをいじってつぶして血を出すのが日課でした)、そろそろ病院に行こうかなと思い、皮膚科を受診しました。ステロイド外用薬と抗生物質ののみ薬を10日分処方されました。
【同日午後9時】入浴中、左側の頚部リンパ節がたんこぶのように大きく(直径3センチ、高さ2センチくらい)腫れているのに気づきました。痛みは全く無く、そんなに硬くありませんでした。
もしかしたらインフルエンザにかかったかもしれないと検温したら微熱が出ていましたので、皮膚科で処方された抗生物質を服用し、就寝しました。
結局、この抗生物質は3〜4日間分しかのんでいません・・・・
【翌日朝】頚部の「たんこぶ」の膨らみの半分以上は消失していましたが、内科を受診しました。
内科医曰く、頭皮から入ったばい菌により首のリンパ節が腫れたのだ、腫れが増えたり痛み出したり、小さくならなかったらまた来院してほしい、と。
その「たんこぶ」はその後、数も増えず痛まず、日々徐々に小さくなっていき6週間後にはなくなりました。
【2週間後】会社で受けた定期健康診断の結果が返ってきました。血液検査ですが、基準値外は皆無でした。白血球数は8000(一年前も8000くらいでしたから8000前後が私の通常値かもしれません)でCRP定量0.05未満で、定性は陰性でした。白血球分画も、それぞれ、基準値内の個数、パーセンティジでした。
質問ですが、ご回答は一言コメント的な簡単なもので結構です。
1、なぜ頭の湿疹からばい菌が入り、リンパ節が腫れたのに、白血球数もCRPも正常だったのでしょうか?
2、リンパ節の腫れが6週間で消失するとは、ちょっと長すぎませんか?