首の骨 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:106 件

頚椎、4番5番の骨の異常と神経狭窄

person 60代/女性 -

何度か質問させていただいています。 65歳の母親の件です。基礎疾患は糖尿病、高血圧、高脂血症です。 7月初めに首の寝違えの症状があり、整形外科でレントゲンをとり、異常無し。 症状が改善しないため、MRIをとり、頚椎4番5番の骨が黒く映り、ずれていて、神経に狭窄もある事が分かり、骨転移の可能性を言われて大学病院に行きました。PETCTの結果、腫瘍内科の先生のPETCTの初見は、首が光り、悪性腫瘍の骨転移の可能性が極めて高いと言われました。しかしPETCTで、他の臓器に異常が見られない事から、原発を探すため、内視鏡検査等で体中を調べて行くことになり、胃カメラ。胃炎はあり、4箇所、細胞を取り検査に。消化器科の先生の話では、胃の可能性は低く、他の臓器からの可能性が高いとの話でした。胃カメラの結果を聞いて、その後腫瘍内科の先生の診察に行くと、PETCTの詳しい見解が放射線科の先生から上がってきていて、首は確かに光っているが、骨ではなく、4番5番の間の椎間板が光っいる。光の強さが6.1で弱い為、癌ではない可能性があるというものでした。首以外はやはり異常は確認出来ないとの事。この画像診断を受けて、腫瘍内科の先生は、骨ではなく、椎間板が光ってる事、光の強さが6.1とあまり強くない事、癌の場合10以上になる事、骨ではなく椎間板が光っていて、骨転移だった患者さんを今まで診たことがない事を踏まえ、内蔵検査を一旦止めて、MRIとPETCTを放射線科の先生及び整形外科の先生に診てもらい、再度結果を出すという事になりました。4月に転倒で尾てい骨を強打しています。骨折はありませんでした。そこで質問です。ca19-9腫瘍マーカーは異常値でした。やはり内蔵に癌がある可能性はありますか。また、指先の痺れがではじめました。薬の副作用も考えられるようですが、神経狭窄が進んでいる可能性が高いでしょうか?

1人の医師が回答

耳下腺がんの頭蓋骨への転移

お力をお貸しください。 私の母(54歳)は、10年ほど前に耳下腺がんの摘出手術を行いました。 その後、8年ほどは何もなくすごしていましたが、1年半ほど前に、摘出した耳下腺付近にがんを再発し、放射線治療を行いました。それにより、その部分の経過は良好のようでした。 同時期に脳に腫瘍が見つかり、ショックを受けていましたが、検査の結果良性の髄膜腫と診断され、1年前にガンマナイフ治療を行いました。 昨年12月、治療後の定期検査で全身のPET検査を行い、後頭部の首に近いところの骨に反応があったため、骨シンチグラフィーの検査を行いましたが、そのときには「単なる炎症だろう」という医師の話だったとのことです。母自身の解釈?と思われますが、「耳下腺付近のがん再発の際に行った放射線治療で、後頭部部分にも放射線が当たっていたと思われるので、それで炎症が残っていたのでは」と母は話していました。 ところが、先日のMRI検査の結果、髄膜腫については照射前よりやや小さくなっているとのことでしたが、別の部分・上述の首に近い後頭部部分と同じあたりの一本の骨にがんが転移していると診断されました。画像診断の結果は、まだ「よく見ればわかる」程度のものとのことですが、脳内(?)へのがんの転移ということで、私もかなりショックです。 5月に、ガンマナイフをその骨の転移がんに照射することになりました。先生も詳しくおっしゃらなかったとのことなのですが、この治療によって効果が見込まれるものと考えてよいのでしょうか。 母が受け取った「治療同意書」には、病名:転移性脳腫瘍 と書いてあります。調べたところ、転移性脳腫瘍の予後は非常に悪いようで、私もかなりショックを受けています。一般論として、最期を覚悟すべき容態なのでしょうか? まとまりのない文章になって申し訳ないです。ほかに必要な情報があればご指摘ください。補足させていただきます。

1人の医師が回答

高齢者の肺がん

person 70代以上/男性 -

87歳の男性の件です。 肺の病気を患い、気になる影が癌化しないように3ヶ月に一度肺のレントゲンと採血、半年に一度CTでここ4年程経過観察しておりました。2ヶ月前のレントゲンと採血でも異常ありませんでした。(採血は腫瘍マーカーはやってなく、白血球は正常範囲のど真ん中、CRPは若干高いかなーくらいでした) 2ヶ月前の定期検診と同じ頃から首が痛くなり持病の頚椎症の悪化かと整形外科に2ヶ月程通ったすえの精密検査で癌がみつかり癌の専門病院に転院、肺がんの末期、骨転移が6箇所みつかりました。扁平上皮癌の腫瘍マーカーが高いのでそれであろうとの診断でした。 整形外科で検査入院中の5日間の間に手足全てが麻痺し動かなくなりました。6日目には呼吸があらくなり、癌の専門病院では肺に水が溜まってるが致命的ではない、頚椎2番に大きな腫瘍があり呼吸を止めてしまうかもと言われました。 高齢でしたが良く食べ、良く運動し、とても元気に過ごしていました。 こんな高齢でも肺がんで2ヶ月の間にこんなに急速に進むのでしょうか。ずっと前からあったのでしょうか。肺門あたりに腫瘍あると言われました。いったいなにが起こっているのかと詳しくお聞きしてこれず、ご意見をおうかがいできたらとご相談させて頂きました。 とり急ぎ首に放射線をあててます。 宜しくお願いいたします。

4人の医師が回答

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