骨肉腫 がん(癌)・腫瘍に該当するQ&A

検索結果:28 件

腹膜全体が肉腫

person 60代/女性 -

69歳の母の事です。腹水と胸水がたまっていた為、卵巣癌を疑われたのですが、卵巣は問題がなかったので、10月の頭にがんセンターに行きました。 腹膜癌の可能性があるとの事は言われていました。その後、2回腹水を抜いたり、ありとあらゆる検査を1ヶ月しましたが、全身どこからもがんが出て来ず、最終手段として試験開腹手術になり、11月の中旬に入院しました。 手術前日に高熱が出てしまい、1週間手術が遅れましたが、無事終了しました。 お腹の中の写真を見たのですが、いくらの卵の様なブツブツが腹膜全体にありました。 術後は鼻と、尿管、胃に管を通さないとならず、腸閉塞を起こしている様で、食事が取れなくなりました。腸閉塞を起こしている場合、抗がん剤治療が出来ないので、様子を見ますとの事と、病理の結果が出ないと治療が出来ないとの事でした。 それまでは婦人科の先生に対応してもらっていましたが、悪性の肉腫の疑いがあるとの事で、骨軟部腫瘍外科の先生のお話を聞いたのですが、婦人科の先生とは真逆のお話をされ、腹水を合計トータル15リットル以上抜いていたのですが、外科の先生は水は抜かない方がいいとおっしゃったり、悪性の肉腫という事でしたが、外科の先生は肉腫ではないと思うとの事でした。原因はわからないけれど、治療は無いとハッキリ言われ、その結果、主治医の婦人科の先生にも治療が無いと判断され、緩和ケアを勧められ、余命3ヶ月を告げられました。母は食事が取れなく、点滴のみで過ごしていて、体力は落ちていますが、デンバーシャントでお水を尿と一緒に出す様な処置をしてもらい、今は1人でトイレに行き、歩き回っています。 緩和ケア面談も会えましたが、結果 今の元気な状態では緩和ケアにはいけないのでという事で、有料型老人ホームを進められています。食事はとっていませんがお水は飲んでいます。何か治療方法は無いのでしょうか…?

3人の医師が回答

頭部の脂肪肉腫

person 70代以上/女性 -

84歳の母です。 3年ほど前から片側の頬全体が腫れたように徐々に膨らみ始めて、咀嚼に支障が出るほどになり、昨年口腔外科にて「脂肪腫」という診断を受け、口内から脂肪腫を切除する手術を受けました。 その際、良性腫瘍との判断(だと思います)と口内からの手術だと取れないということからもみあげのあたりの脂肪腫は残さざるを得ませんでした。 ところが手術後、摘出した脂肪腫の生検でがん細胞が見つかり「脂肪肉腫」という診断が下りました。ガンのタイプとしては「高分化型」といことでがんの中では悪性度は低いとのことでした。 外科手術をする場合、顔面を大きく切除することになるということで、効果が期待できる重粒子線照射の治療を勧められ、重粒子線治療ができる医療機関を受診。 CT(?)の頭部の輪切りの画像を見ながら担当医師の説明を受けました。 頬ともみあげあたりのみと思っていた腫瘍は側頭部(うっすら)、あご骨を巻き込んでという感じで広範囲に広がっていて、重粒子線の照射により脳表面の損傷、あご骨、あご筋肉の損傷は避けられず、治療中、治療後の副作用として様々な説明がありましたが、特に「あご筋肉損傷により口が開かなくなる」「あご骨が傷むため、口内から骨への感染を起こした場合重篤な状態になる」は高齢の母にとってはQOLを失うことにもなるため、結局治療は受けないという判断に至りました。 その判断は仕方ないとは思うのですが、気になるのはこのまま放置ということになるのでいずれ遅かれ早かれ腫瘍の増殖は避けられないと思います。その場合、どのような経過をたどることになるのかが非常に気なっています。 漠然とした質問で申し訳ありませんが、教えていただけたらと思います。

2人の医師が回答

至急ご回答下さい。滑膜肉腫の手術について

person 40代/女性 -

前回にも、娘の膝に出来た滑膜肉腫の手術についてお尋ねしましたが、 いろいろ状況が変わり、 お尋ねさせていただきます。 今月9日に手術控えております。昨年の10月に 良性腫瘍摘出手術として受けたのですが、開けましたところ悪性部分見つかり、腫瘍とそのまわりの組織をとり、念のため再手術をして腫瘍が接触していたところを取り除きましょうと言われておりました。 膝のさらの後に腫瘍ありましたので、膝関節を人工関節にする方法か、 関節部分の骨をとり、放射線当て戻す方法を提示していただきましたが、 12月のMRI検査で再発が認められ、手術方法が変わりました。 腫瘍とそのまわりの正常組織をかなり大きく取り除くようです。膝部分の 皮膚も取り除きます。と言われました。 先程の二つの手術方法では、かなりリスク高いと言われております。 人工関節の方法では感染症などのリスクが… 放射線の方法では、再発転移の心配が… どちらも50%のリスク背負う事になるそうです。 もう一つの方法として、大腿部分からな切断で義足を使用する方法です。 今のところ転移もないので、切断する事で癌を絶つ方法だそうです。 娘は切断する事は嫌だと言っておりますが、最終的には切断も仕方ない事と言われております。 7日に最終説明があります。もちろん病院信頼は致しておりますが、 どの方法を選択しますか?と尋ねられても、どれも究極の選択で、どれが良いのか? 担当医師と相談は致しますが、予備知識的な事教えて下さいませ。 また、娘と同じ病気の方 いろいろ情報いただけましたら、幸いです。 義足についても、教えていただければと思っております。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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