70歳ですが、根幹治療後10年ほど経過して痛みが出て再燃を疑い顕微鏡下で丁寧に再根幹治療をして頂きました。治療中に痛みの原因部分に到達したようにその痛みがあり、その後腫れていた左首付近のリンパなどは治りました。しかし、鈍痛は治らず、歯科医より提携先の口腔外科を紹介され行ってきました。
そこでは、CTなどを撮り、説明ではセメント状のものが白いモヤモヤとして見えるとのことでした。
しかし診察後に受け取った同意書の傷病名には両側下顎骨腫瘍と書かれており、検査のため行うと言われた手術名は両側下顎骨腫瘍切除術とあり驚いてしまいました。(15日に入院予定)
夫や息子が他科の医師でもあり色々と相談をしたり服用中の薬について調べていたところ、骨粗鬆症予防のため飲んでいる薬剤: ミノドロンの添付文書に、ビスホスホネート系薬剤による治療を受けている患者において、顎骨壊死・顎骨骨髄炎があらわれることがある。報告された症例の多くが抜歯等の顎骨に対する侵襲的な歯科処置や局所感染に関連して発現している。リ
スク因子としては、悪性腫瘍、化学療法、血管新生阻害薬、コルチコステロイド治療、放射線療法、口腔の不衛生、歯科処置の既往等が知られている。と記されていました。
今回の症状に関係しているのでしょうか。
上記手術の必要性と、似たような症例を経験された先生がいらっしゃいましたら適切な治療法と経過について教えていただけると大変助かります。
恐れ入りますが、よろしくお願いします。