93歳女性、胃がんステージ3。内視鏡をしてないのでCT画像での判断です。胃の下の方が厚くなっており、リンパ節に転移ありとのことです。癌による閉塞のため食事が摂れなくなり在宅で主に210K calの点滴を1日おきに受けています。
私は孫にあたります。
2月10日に総合病院の医師からは胃カメラ、ステント手術は高齢者なので麻酔を使えず非常に苦しいと言われたので断念しました。
痩せてはいますが胃がん以外に大きな臓器の疾患はありません。
ステントをすれば栄養状態が良くなり、回復の可能性は高いのではないかと思います。
本人は長生きしたいかと聞くとうなづきます。
セカンドオピニオンで他の総合病院にかかるのはどうかと考えていますが、寝たきりで手間もかかるので家族の反対に合いそうです。データだけでアドバイスしてもらうことは不可能でしょうか?そこである程度期待が持てるような、例えばステントの負担が思うほど酷くないとか、吸入などの麻酔なら使えるなどの前向きな返答がもらえたら家族の説得も容易になるかと思うのですが。
ステントで栄養状態が良くなればリハビリ次第で歩けるようになる可能性もあるのではないかと思っています。
施設に入った5月ごろから食欲が落ち始め、9月に大腿骨骨折してそれから在宅での介護となりました。リハビリしても食が細くなり歩けるほど体力がありませんでした。
認知症は重度ですが、判断力があり、愛想をしたり冗談を言ったりしました。最近ではエネルギー不足で言葉がはっきり言えなくなってきました。
ここに書いた情報だけでは判断がつきにくいと思いますが、ステント術の可能性、セカンドオピニオンを受ける選択肢はあるか。(高齢者でステント術を受けるのはリスクが高いので無茶なのか)、データだけでセカンドオピニオンを受ける方法は無いか。
などを伺いたいです。
宜しくお願い致します