高分化管状腺癌に該当するQ&A

検索結果:29 件

胆嚢癌の術後経過につきまして

person 70代以上/女性 -

以前もお尋ね致しましたが、その術後経過につきまして改めてお尋ね致します。 患者は80代女性で、下記が病理結果でございます。 「 腫瘍の大部分は不規則な管腔形成、篩状構造、胞巣形成を示す中分化管腺癌からなり、一部に高文化管状腺癌、乳頭腺癌や低分化腺癌(非充実化)の混在がみられます。同質量:int。 浸潤増殖様式:INFb 脈管侵襲(+)。 神経周囲浸潤(+)。 1y1, v1, pn1 肝臓浸潤(+)。 局所進展度:pT3a pPA? pPV? 胆嚢管断端と剥離面に癌の浸潤を認めません。 pCMO, pEMO リンパ節転移(ー)。8a---0/3, 8p---脂肪, 12a---0/4, 12b---0/3, 12c---0/1, 13a---0/2 根治度:R0 胆嚢に慢性胆嚢炎がみられます。 肝臓門脈域に軽度のリンパ球浸潤がみられます。 小葉に軽度のfatty changeを認めます。 」 さらに退院時と、外来1回目(退院後10日目で抗がん剤服用無し)と、外来2回目(TS-1服用2週間)の血液検査も記載させて頂きます。 LDH 202 → 247→ 301 Alb 3.1→ 3.7 → 4.0 A/G比 0.66 → 0.80 → 1.0 BUN 8.2 → 7.4 → 12.5 Cre 0.44 → 0.43 → 0.47 T-Cho *** → 166 → 121 血糖 104 → 134 → 129 MCV 86 → 87 → 86 MCH 28.0 → 28.3 → 29.0 MCHC 32.8 → 32.6 → 33.7 RDW 13.8 → 15.3 → 15.9 :LYMP 20.4 → 25.5 → 26.9 :MONO 6.8 → 4.7 → 3.9 PT *** → 11.3 → 12.4 PT活性 *** → 84 → 68 PT-INR *** 1.08 → 1.19 CRP 2.93→ 0.43 → 0.38 改めましてお尋ねしたいのは、下記2点でございます。 1)これらの血液検査から見て、現在の状態はどのような感じでしょうか? 2)LDHが増え続けておりますが、肝臓がんが発症しておりますでしょうか? 私の理解力不足で同じような質問となってしまい誠に申し訳ございません。 何卒宜しくお願い致します。

2人の医師が回答

手術と肺機能・合併症について

person 40代/女性 -

76歳の父(169.2cm,63kg)は,昨年1月に肺癌で左肺上葉切除及び縦隔淋巴郭清の手術を受け,続いて9月に胃癌(高分化型管状腺癌の早 期癌)の告知を受けました。しかし,以下のような問題を抱えて,胃癌の手術を受けるべきか 否か悩んでいます。一般論でも部分的にででも有難いです,御教示ください。 1.手術と肺機能について 昨年11月の肺機能検査の結果は次のとおり(括弧内は肺癌手術前の数値)で,素人目にもかなり低下しています。・・・VC 2.44(3.88) ・ 予測値比75.1(117.9)%,FVC 2.51(3.90) ・予測 値比77.2(118.5)%,FEV1秒量 1.42(2.12) ・予 測値比60.4(88.0)%,FEV1秒率 56.57(54.35)%・予測値比88.6(84.7)%,MMF 0.59(0.75) /s ・予測値比20.3(25.3)%,MVV 67.40(80.70) /min FEVやMMFが低いのは過去の喫煙歴からやむ を得ないとのことですが,生活面でも,歩き初めの数分間は息切れや脚のだるさがあり,咳をする・はなをかむ等の呼気に不自由があるよう です。このような状態で,手術に耐えられるでしょうか。 2.手術の合併症について (1)肺癌手術の際の説明書には「脳梗塞を合併す る可能性が高い」と記載があり,現実に手術の前後約40時間の記憶が欠落する記憶障害が起こっています。また,手術前の脳MR検査で は,右前頭葉に10mm大のAVM様の腫瘤があるほか,出血して自然に治癒した痕跡等もあるそう です。 父は手術によって廃疾状態になることを危惧していますが,これらのことから手術によって脳梗塞が起こる可能性はどの程度でしょうか。 (2)また,FEVやMMFの状況からみて.肺塞栓症 の起こる可能性はどうでしょうか。

1人の医師が回答

胃癌手術と肺機能 ・ 合併症について

person 40代/女性 -

76歳の父(169.2cm,63kg)は,昨年1月に肺癌 で左肺上葉切除及び縦隔淋巴郭清の手術を受け,続いて9月に胃癌(高分化型管状腺癌の早期癌)の告知を受けました。しかし,以下のよ うな問題を抱えて,胃癌の手術を受けるべきか 否か悩んでいます。一般論でも部分的にででも有難いです,御教示ください。 1.手術と肺機能について 昨年11月の肺機能検査の結果は次のとおり(括弧内は肺癌手術前の数値)で,素人目にもかなり低下しています。・・・VC 2.44(3.88) ・ 予測値比75.1(117.9)%,FVC 2.51(3.90) ・予測 値比77.2(118.5)%,FEV1秒量 1.42(2.12) ・予 測値比60.4(88.0)%,FEV1秒率 56.57(54.35)%・予測値比88.6(84.7)%,MMF 0.59(0.75) /s ・予測値比20.3(25.3)%,MVV 67.40(80.70) /min FEVやMMFが低いのは過去の喫煙歴からやむを得ないとのことですが、生活面でも,歩き初 めの数分間は息切れや脚のだるさがあり,咳をする・はなをかむ等の呼気に不自由があるようです。このような状態で,手術に耐えられるでしょうか。 2.手術の合併症について (1)肺癌手術の際の説明書には「脳梗塞を合併する可能性が高い」と記載があり,現実に手術の前後約40時間の記憶が欠落する記憶障害が起こっています。また,手術前の脳MR検査で は,右前頭葉に10mm大のAVM様の腫瘤があるほか,出血して自然に治癒した痕跡等もあるそうです。 父は手術によって廃疾状態になることを危惧していますが,これらのことから手術によって脳梗塞が起こる可能性はどの程度でしょうか。 (2)また,FEVやMMFの状況からみて.肺塞栓症 の起こる可能性はどうでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)