1年ほど前から、目に違和感(視力の低下、夜見えづらい、本を読もうとするとマダラにぼやける部分がありました)を感じ、3ヶ月前に眼科を受診しました。
すると左目の矯正視力が0.3しかでない状態でした。
右目は矯正視力1.0くらいでした。
元々は矯正をすれば1.0以上両目とも見えていました。
裸眼状態ではいわゆる強度近視と言われるもので、20年ほど前に眼科にかかった時に「近視が強いので、将来網膜剥離になりやすいので気をつけてください」と言われたことがあります。
眼科では、眼底写真等あらゆる検査を行いました。
すると「原因不明の進行性の網膜変性」と言われました。網膜がかなり薄くなり、一部萎縮している。現段階では黄斑部に萎縮が到達していないが、到達した場合より見えにくくなるだろう。
そうなった場合、右目も同様で網膜が薄くなっており、一部萎縮傾向が見られるので右目もだんだん悪くなる。と言われました。
ここで質問です。
眼底写真をとった上で、網膜円孔か、萎縮性の?網膜変性か、診断ミスが起こることはありますか?
というのも、上記の通り私は強度近視で元から眼球が引き伸ばされ網膜が薄くなっていて網膜格子状変性からの網膜円孔が起きているのではないかという疑念が捨てられません。
また、ここ3ヶ月どんどん視力が落ちているように感じます。視野の一部がボヤけるというか、白いモヤがかかった状態も悪化しているように思います。
ネットで調べると、網膜変性には進行スピードが様々あるようですが、こんなに急激に進行することはあるのでしょうか?
網膜変性だとしたら、治療法もないとのことで、とても困っています。
回答のほど宜しくお願いいたします。