左目に進行性の黄斑上膜があり、20年末、21年5月に両目の硝子体手術の末、いずれも近方
30センチ単焦点レンズを入れて頂きました。ただ、どうもしっくりこなくて、主治医もアドオンなどできないこともないということだったので、意を決してこの4月半ば、両目アドオンの追加手術を実施。その医院で提携してる海外レンズの2焦点アドオンを入れて頂きました(近方は30センチあわせのレンズ)。手術直後から、遠方は見えすぎるぐらいみえますが、近方はコントラスト低下が自覚されたりします。あまり一年経っても見え方は変わらないけど、ややくっきり感がおちてきたかな、と思ってたら、左右共、三ヶ月前には言われなかったのに後発白内障になってることを先日定期検診で指摘されました。これをもとに質問です。
1)私は白内障で人口レンズに変えたわけでないので、白内障の具合が体験的にわかりません。おそらくはレーザー手術だと思われますがどのタイミングですべきですか。
2)どうせ後発白内障も進むだけで元にはもどらないのだろうから、さっさとレーザーで汚れを吹き飛ばしておいたほうが、その後の飛蚊症とかも軽度ですみそうにも思うのですがどうなのでしょう。
3)レーザー手術で後嚢に穴が開いてしまうことのデメリットがあれば教えて下さい。
4)そもそも、後嚢に穴をあけてよく、レンズにずれとか落下がおちないものだなぁ、と
素人考えで思うのですが、どういうしくみでずれとか落下が生じないのですか。
5)ほっておいたら細胞が増殖し更に汚れが増すだけで、措置が遅くなってメリットはあまりないように思うのですが、放置するメリットはありますか。
6)視力検査の結果そのものはわるくないのですが、ランドルト環のみえかたが、若干薄くぼんやりした感じに見えます。これは後発白内障のせいでしょうか。
以上、よろしくお願いします。