小学校2年生、8歳の男の子です。
3歳ころより軽い瞬き、咳払い、鼻すすりなどのチック症がありましたが、全てすぐ治り気にならない程度でした。
幼稚園年長の秋頃から咳払いのチック症がひっきりなしに出ており、咳払いは半年ほどで落ち着きましたが、
入学してからというもの、鼻すすり、息づかいがおかしい、瞬き、鼻を伸ばす、など色々なチックが形を変えて出続けています。
瞬きのチックがひどかったころ、病院を受診しようと思い、何件か電話で診ていただけるか確認したところ、ある病院の小児神経専門の先生が電話口ですが、「早く受診をしないと、チック症は治らなくなるよ」とおっしゃっていました。
結局、他の小児精神科もある病院を受診し、薬を出しましょうかとおっしゃっていただいたのですが、まだ薬を飲ませる決心がついておらず、処方はお断りして、また症状がひどくなった場合は受診という形で終了しました。
あれからもチック症が良くなることはなく、
大きい動作などはないですが、周りも気付くくらい異常な鼻啜りをしています…。
その影響で副鼻腔炎にもなっているようで、今はその治療中です。
そこで、お伺いしたいのですが、このようなチックの場合、小児神経科の先生がおっしゃっていたように、早く受診して治療をした方が治るものなのでしょうか。
肩が上がるほど勢いよく鼻をすするので、鼻が痛くなるよと鼻をすすらないように注意してしまっています。
副鼻腔炎にもなっており、困り果てています。。
1.この状況でしたら、小児神経科に受診をし直した方がいいでしょうか。
2.チックがひどくなり、1年半ほど経過しています。病院を受診せず、よくなる可能性はあるのでしょうか。
3.先生がおっしゃられたように、早くに治療をすれば治りやすくなるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。