現在、中学2年生の娘が長年にわたり登校渋りを繰り返しており、対応に悩んでいます。以下に経緯と現状をまとめます。
経緯
- 保育園~小1: 登園・登校渋りが見られ、小1の5~9月は特に強く、スクールカウンセラーに相談。ASDの可能性を指摘され、WISC検査と児童精神科受診を勧められる。
- 小1時の児童精神科受診: 診断名はつかず、母子関係の見直しを提案され、私が子育てプログラムを受講。その後、登校は安定し通院終了。
- 小5: コロナ明けで学校行事が増えた時期から再び登校渋り。頻繁なトイレ通いがあり、宿泊行事(バス移動)に参加できないと学校から指摘される。再度同じ児童精神科を受診し、娘が認知行動療法(CBT)を受ける。バスに乗れるようになるが、学校嫌いは継続。毎朝2時間目頃から母子登校が卒業まで続く。
- 学校行事: 卒業式、入学式、運動会、音楽発表会には参加せず。
- WISC-5(小5時): IQ120、最高130、最低100で凸凹。主治医からは「病名をつけるほどではないが、不安障害の傾向」とのコメント。
- 中1: 欠席2回、遅刻13回で登校できていた。
- 中2(現在): 登校渋りが再燃。連休明けには「うまくできない」と泣き叫ぶ。毎朝「頭が痛い」「お腹が痛い」と訴える。休み時間は仲の良い友人と保健室にこもる。
現在の対応
- 数ヶ月に1度、心理師とCBT面談。娘は話すとスッキリするが、行動に変化なし。
- 薬物療法は本人が嫌がるため未実施。
- 私(母親)は長年、毎朝の励ましや傾聴、学校との調整を続けており、精神的・体力的に疲弊しています。
相談内容
1. 現在の病院(児童精神科)を継続すべきか、別の医療機関への転院を検討すべきか。
2. 娘の登校渋りや不安傾向に対し、CBT以外の有効なアプローチや支援方法はあるか。
3. この状態が今後も続く可能性が高いのか、改善の見込みがあるのか。
長年の対応で家族全体が疲れており、娘が少しでも学校生活に前向きになれる方法を模索しています。アドバイスをいただければ幸いです。