現在35歳、32歳・33歳の時に採卵・凍結した胚盤胞の移植を試みています。
子ども2人希望していますが、1人でも産まれてきてくれたら嬉しいと思っています。
1回目の移植はホルモン補充周期で行い、PGT-AでA判定だった5AAの胚盤胞(2年前に採卵→PGT-A実施→凍結)を移植し、着床しませんでした。
移植前に、不育症の検査(抗体検査)や子宮鏡検査も行い、クリアしていました。
子宮側の問題か、凍結年数による卵の劣化も考えられるかも…と言われました。
現在、2回目の移植周期で、自然排卵周期で行っています。
できることは全部したいという希望のもと、移植前後に免疫抑制剤と子宮収縮抑制剤も内服する予定です。
そこで、次回、どの卵を移植するかでとても悩んでいます。
現在ある凍結胚盤胞3つ(以下(1)〜(3))
(1)PGT-A:A判定、グレード:5AB、2年6ヶ月前に採卵→凍結→先月融解しPGT-A実施→再凍結
(2)PGT-A:B判定(高頻度モザイク、重複10(p15.3-p11.22),10(q22.3-q26.3))、グレード:6BA、2年6ヶ月前に採卵→凍結→先月融解しPGT-A実施→再凍結
(3)PGT-A:A判定、グレード:6BB、2年前に採卵→PGT-A実施→凍結
(1)については、A判定でしたが、CNVチャートがガタガタしていて、先生もポロっと『ちょっとガタガタだけどAなんだぁ』と言っていて、、モザイク寄りなのかな…と考えています。(チャートの画像添付)
モザイクが確定している(2)は単独で戻すのは望みが薄い気がして、、(1)と一緒に2個戻したいと思ったのですが(2つとも融解再凍結していてその点でも問題のない卵と確信できないのもあります)、先生からは、PGT-Aを実施した卵は、2つ戻しは基本しないし、(1)と(2)を2個移植するメリットがないと言われました。
また、(3)を1つ移植して今回妊娠出産できたとして、その後(1)or(2)の卵はさらに経年劣化すると考えると、、少しでも新しい(3)をとっておいた方がいいのか…など悩みます。
2個戻しについては、色々な論文・統計をみると妊娠率があがるとありますが、(1)と(2)の2個移植はやはりメリットがないのでしょうか?(先生は、(2)が(1)の着床をバックアップはしない…みたいな言い方でした)
院長に頼み込めば不可能ではなさそうですが、やはり、多胎の無事出産に至るまでのリスクを考えると、やめた方がいいのでしょうか?
双子になった時は頑張って育てようと夫とは話していますが。。
まとまりのない相談で申し訳ないのですが、移植する卵についてアドバイスいただきたいです。