IgG4関連疾患に該当するQ&A

検索結果:125 件

IgG4関連性硬化性胆管炎

person 60代/女性 -

母の事で質問させてください。 母は現在69歳で、あまり病気をしない元気な母だったのですが二週間前に突然嘔吐と腹痛を訴え、緊急入院してしまいました。 父が肺気腫と胃がんで終末期の状態なので、介護による過度の疲労とストレスが原因と思っていました。 ところが、入院した病院から「下部胆管癌の疑いがあるので専門の病院に行って欲しい」と告げられ、急遽大学病院に転院することになりました。 いろいろな苦しい検査を受けた結果、「胆管が狭窄し過ぎてカテーテル等が入らず、組織検査をすることも狭窄を広げる事も出来なかった。そのため癌を否定することは出来ないが、もしかしたら自己免疫疾患の可能性が強いです。」との説明をうけました。 病名は「IgG4関連性硬化性胆管炎の疑い」で現在血液検査の結果待ちなのですが、この病気はステロイド治療がよく効くとの説明も受けました。 そこで質問なのですが、ステロイド治療はいろいろな副作用があるので正直心配です。 もちろん必要な治療ならば一生懸命頑張ってもらいたいのですが、ステロイド治療はずっと続けなければならないのですか? そして、この病気の予後はどうなのでしょうか。。。 今母親に万が一の事が起きたら立ち直る事ができません。。。

1人の医師が回答

ALPとIgG4について

person 60代/男性 -

先日は回答くださりありがとうございました。さて、その後のALPの数値について再度お聞きしたいことがあり、メールいたしました。2月に血液検査をしたところ、ALPが1000になっていたそうです。アイソザイムも検査していただいたら、今回はアイソザイム1.肝由来のもの、とのことでした。[今回はアイソザイム3は基準値に入っていたとのことです)また、今回の初めてIgG4という血液検査をしたそうなのですが、IgG4の数値が2500あったそうです。また、腹部エコー検査を行ったところ、胆管部分が少しであるが太くなっている、とのことでした。 さて、ここで質問です。 1、ALP、IgG4がともに高いとどのような病気が考えられるのでしょうか。 2.胆管部分が太くなっている[拡張している?)とどのような病気が考えられるのでしょうか? 3、父は胃全摘した際、胆嚢も切除しております。胆嚢を切除したことが関係しているのでしょうか? 肝臓の血液検査はすべて基準値に入っておりました。 来週MRI検査をするとのことです。少しでも知識を入れておきたいと考えております。 ぜひ教えていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

維持療法中 免疫グロブリン数値

person 30代/女性 -

子供がB-ALLリンパ性白血病の維持療法中です。 メルカプトプリンを毎日、週一度メソトレキセートを内服しています。免疫グロブリン数値がIgG600、IgAは10、IgMは一桁でした。 (入院治療中には、何度かグロブリンを補充する事がありました。) 1.リウマチの方はIgGが低い程お薬が効いているとネットで見たのですが、 急性リンパ性白血病でも、やはりIgGが抑制、産生されず補充適応値まで低下している方が抗がん剤の効きが良く、治療効果は良いのでしょうか。 2.免疫グロブリンはリンパ球が産生しているとネットで見たのですが、 IgGが600あるというのは、やはり悪い癌細胞も、リンパ球やグロブリンと一緒に産生されているのでしょうか。 3.IgGは高く、IgA、IgMは産生されてないのはグロブリンの質が悪く、 再発の兆候など関係していますか?あまりよくない経過を辿っているのでしょうか。 4.リンパ性白血病は免疫力を増強=悪性腫瘍を活性化する可能性があるとお聞きしたのですが、 リンパ球やマクロファージーを刺激し、免疫力(リンパ球、NK細胞)を活性化する健康食品などは、寛解状態の悪性腫瘍を活性化し、癌細胞へ悪影響を及ぼすのでしょうか。 たくさんの質問ですみません。 お忙しい中お手数ですが、どなたがどうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

妊娠中の感染症について

person 20代/女性 -

現在妊娠15週の者です。 下記の場合、胎児に影響はあるのでしょうか。 妊娠7週の頃、38度以上の高熱が4日ほど続き、カロナールを服用しました。 熱が下がった後、産婦人科で血液検査をしてもらった結果、「何らかの感染症にはかかったようだが、もはやそれを特定することはできない」とのことでした。 血液検査の結果は下記のとおりです。 HSV−IgG抗体 IgG判定(+) EIA価 51.5 HSV−IgM抗体 IgM判定(-) 抗体指数 0.62 CMV−IgG抗体 IgG判定(+) EIA価 12.4 CMV−IgM抗体 IgM判定(-) 抗体指数 0.39 その他、リンゴ病の検査もしてもらい、リンゴ病ではないと言われました。 ただ、下記の数値から何らかの感染症にかかっていたのではないかと言われました。 ・白血球数 11270 ・白血球像 リンパ球 12.8 好中球 79.3 ・CRP定量/LA 6.96 また、熱がさがってきた頃に陰部におできができてしまい、病院で取ってもらい、ヘルペスの検査をしました。 ヘルペスではないとのことでしたが、感染症と関係があるのではないかと心配です。 もう一か月以上前のことで、できるだけ考えないようにしていたのですが、やはり心配です。 産婦人科の先生に影響について聞いてみましたが、「赤ちゃんは元気だから大丈夫」と言われました。 上記の場合、胎児に影響があることはあるのでしょうか。 赤ちゃんに影響のない感染症なんてあるのでしょうか。

1人の医師が回答

免疫グロブリンIgG

person 40代/女性 -

先日、大学病院の耳鼻科で耳下腺の腫れからシェーグレン症候群の疑いで、画像検査と血液検査をしました。 結果、シェーグレン症候群は陰性でしたが、免疫グロブリンIgGが1816(正常値870-1700)でした。 この数値から他の膠原病の検査もしておいた方が良いと言われて、院内紹介で膠原病科に行き、血液検査と尿検査をしました。結果、今のところ膠原病の発症はしていないし、抗核抗体が陽性でも何も発症しない人が、大半だと言われて安心して帰宅しました。 帰宅して、こちらのサイトを開くと肝臓や骨髄の病気の時にもIgGが上がると知りました。 このような説明は、病院からは無かったのですが、その血液検査もして頂いているのかわかりません。 物凄い量の検査項目があるので全ては書ききれないので、関係ありそうな物を記載させて頂きます。 何かの項目が抜けていたら、お知らせ下さい。 グロブリンIgG…1816 H グロブリンIgA…187 グロブリンIgM…104 【蛋白分画】 TP…7.5 A1b…4.5 α1-G…0.2 α2-G…0.6 β-G…0.7 r-G…1.7 CD3…62.3 CD4…37.6 CD25…9.4 H sIL-2R…367 RF…7 抗核抗体…160 H 血沈…20 H CRP…0.022 ALP…170 GOT…19 GPT…21 異常の項目から、免疫グロブリンIgGが高い時に発症する可能性のある病気の検査は出来ているのでしょうか? 長文になり申し訳ありませんが、アドバイス宜しくお願い致します。 そして、心気症と言う病気に対する不安を強く持つ心の病気を持っていますので、質問内容などで不快な思いをさせるような事がありましたら申し訳ありません。

2人の医師が回答

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