alt低い原因に該当するQ&A

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フェリチンの高値について

person 50代/男性 -

フェリチンの高値について質問させてください。 慢性的な湿疹があり、内科にて血液検査をしてもらいました。 (皮膚科には1年近く通いましたが、ステロイドの処方のみで改善せず) 結果、以下のようなものでした。 フェリチン  × 506 CRP判定    〇 0.05以下 AST 〇 28 ALT 〇 19 γ-GT 〇 17 LDLコレステロール 〇 106 中性脂肪     〇 43 ビタミンD D2   〇 1.0未満 ビタミンD D3 〇 37.3 血清亜鉛      〇 98 血清銅       〇 97 マグネシウム    〇 2.3 TSH 〇 4.28 Free T3 〇 2.78 Free T4 〇 1.51 以上の結果から、湿疹の原因は不明といわれました。 鉄欠乏症であれば湿疹の要因になりうるが、フェリチンが高いため因果関係なしと判断できる。 フェリチンの高値については、中性脂肪の低さからも低血糖状態であるために甲状腺から鉄を供給しているような状態で、エネルギーの補給をに留意するようにいわれました。 現在、歯科矯正を長期的にうけているため食事は噛みづらいこともあり1日2食でやわかかいもの中心にしており、体重も1年前と比較して10kg近くは減少しております。 そのため、栄養不足気味である事は認識しております。 ただ、噛み合わせができるまでは実際にたべにくい事はどうしようもない事実としてあります。 上記の内容より、下記内容に心配しております。 ご見解を頂けますようお願いいたします。 【1】そもそも慢性湿疹の原因は不明といわれました、この結果より原因と思しきものはありますでしょうか? 【2】慢性湿疹の要因が本検査にて不明な場合は、別途どのような検査をすれば判明する可能性があるでしょうか? 【3】フェリチンの高値について、疑わしいのはエネルギー不足だけでしょうか? 他の疾患の可能性があり、別途検査をしたほうが良いでしょうか? 湿疹が発症したのち、炎症することも多いのですが特に首と喉の下あたりがひどい状態なります。フェリチンの高値は甲状腺の癌も考えられるという情報もあるので不安に感じております。

3人の医師が回答

食事と連動する背中のかゆみ(内臓起因を疑っている)

person 40代/女性 - 解決済み

皮膚科の対症療法で完治せず、食事量で悪化するので胃腸やその他内臓に関連するかゆみを疑っていますがどの診療科に行くべきか迷っています。 アレルギーも疑いましたが、食品の種類が少ない状態でも量を増やすだけで症状が悪化し、食べるものを変えても症状に変化はないため、可能性は低いのではないかと思っています。 症状:1年ほど前から、肩甲骨下に強いかゆみがある。かゆみは常時ではないが、睡眠中の症状が強いようで、いつの間にか傷ができている。感染症などで食事量が著しく落ちるときのみ、かゆみが消失する(お粥、プリン、アイス、ジュース、卵、豆腐、野菜スープ程度を少量) 治療:皮膚科でオイラックスHクリームを処方。やや良化はするが完治はせず常に傷がある状態。花粉症のときに「ビラノア」を飲むと、かゆみや傷は治る 既往:逆流性食道炎(症状が落ち着き、PPIの副作用も目立つため、体調が悪い時を除き5年ほど休薬中) 花粉、ハウスダストのアレルギーがあり、中学生のときに一度アナフィラキシー状の症状が出たことがある 緑内障でミケルナを点眼中 腎臓の状態:2〜3年ほど前から尿検査でたんぱく・血尿が指摘されることがある(毎回ではなく、血尿は年齢的にホルモンバランスの乱れで排卵出血・生理がだらだら続いていると判断)精密検査を受けたが、e-gfrやクレアチニンは少しずつ下がってはいるが正常値内。尿中に細菌があるようだが、炎症も起きておらず原因不明で経過観察。 肝臓の状態:逆流性食道炎のPPIを飲んでいる頃からAST・ALT・γ-GTPに軽度の異常が出ることがあるが、どの数値に異常が出るかは毎回バラバラ。健康診断時のみ異常値が出る。再度専門の病院で検査するとほぼ正常値に戻っていて原因不明。肝炎や膠原病などの精密検査でも異常がなく、一時的な問題として経過観察。1年前に軽度の脂肪肝の指摘あり

4人の医師が回答

自己免疫性肝炎の疑い

person 30代/男性 - 解決済み

半年前の8月に虫垂炎の手術後にて、痛み止めのためアセリオ1000mgを点滴で1日に2~3回ほど、3日間に渡って投与してもらいました。その後に血液検査で肝障害を示す値が急激に高くなり、2日後に少し落ちついたため退院できましたが、今でも下記の通り継続してやや高い状態が続いています。体質性黄疸のためか、総ビリルビンはいつも高いです。 4月→8月※→12月→2月 AST 28 → 31 → 32 → 38 ALT 23 → 47 → 44 → 46 ALP IF ー → 125 → 98 → 99 γ-GTP 47 → 112 → 91 → 105 T-Bill 3.0 → 1.4 → 1.6 → 2.3 ※退院2週間後 入院中の最も高かった際の正確なデータがなく申し訳ございませんが、AST~γ-GPTのいずれかが200を超えておりました。 そのため先日、エコー検査と肝臓の硬さを調べる検査等を行いましたが、特に異常は見られず、腫瘍マーカーの反応等もなく、肝臓の脂肪も少なかったようです。IgGは1700程度でした。もともと痩せ型でアルコールも全く飲みません。 また、1年前には潰瘍性大腸炎を発症しており、そこから継続してペンタサを1日に1500mg服薬しております。主治医からは自己免疫性肝炎の可能性があるのではと指摘されており、肝障害が少し高い数値でも継続しているのはよくないため、肝生検を進められています。このような状況下で以下の質問にお答え頂けますでしょうか。 (1)アセリオ投与の影響がこれだけ長期に渡ることはありますでしょうか。その場合どういった病状が考えられますでしょうか。 (2)体質性黄疸があるとこういった肝障害を引き起こすリスクは高いでしょうか。今後はカロナール等は使用しない方が無難でしょうか。 (3)アセリオは関係なく、潰瘍性大腸炎があるため、自己免疫性肝炎を発症する可能性は高いでしょうか。 (4)ペンタサは1年前から服薬しており、半年間は血液検査で異常はありませんでしたので、ペンタサが原因である可能性は低いでしょうか。 (5)血液検査の数値はそれほど高くないですが、肝生検は推奨されますでしょうか。 お手数おかけしますが、よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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